メンタルボディコンサルト聖です
大腸癌
(下行結腸の入り口ある癌)
の切除の手術と入退院までの
11日間の備忘録
4月24日(土)
入院8日目
術後5目目
朝トイレに行ったら
お腹がペッタンコになっていた
腹腔鏡の真ん中の
大きな傷の腫れもひいてた
朝の回診で先生が
「経過は順調です
このまま普通の食事にだんだん進み
便も出ていれば
来週月曜日管を外します
順調にいけば退院の話になっていく」
やっとここまで来れた
嬉しい~
ずっと気になってた左側の痛み
癌を切除して繋げた大腸の
患部の痛みなのか
その患部に管を入れて
患部から漏れ出る血液とか湿液液
を吸いだす管の入り口が痛いのか
管が皮膚を貫通して
外側から内側に入ってる
この不自然さと
液を溜める容器をぶら下げて
薄まった血の色を見ると
痛くなくても
痛みを思い起こされる
だって外側から皮膚を突き破って
身体の中に管が入ってるって
怖くない
なんでこんなことができるの
すごいな~医療って
この痛みを訴えると
看護師さんによって説明の仕方が違う
今朝の看護師さんの説明が1番納得
して安心できた
納得すると痛みを感じても
不安にならない
ただ痛みを感じるだけ
そのうち治まる
今朝の流動食後
術後始めてが出た
少しだけどスルスルスルーって
これまた安心する
昼食は3部粥におかず付き
“少し食べごたえがある”
食後もまたが出た
いい調子
今日は点滴2個でお終い
夜はナシ
この日は
朝から嬉しい事続き
だがしかし
刺繍は失敗
2作目【フラワーオブライフ】
チェーンステッチ
下書きが雑だったため
形がドンドン変形していった
直しようがなくてここで終了 ボツ