メンタルボディコンサルト聖です

 

 

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大腸癌

(下行結腸の入り口ある癌)

の切除の手術と入退院までの

11日間の備忘録

 

 

 

4月19日(月)

入院3日目

手術当日

 

 

手術当日の朝晴れ鳥

 

午前中11時位までにこれを全部飲む

 

これなら美味しいから

「はいパー喜んでニコニコ

 

昨日のムーベン2ℓに比べたら楽勝

 

 

午前中入浴ができる

 

普通はシャワーだけだけど

手術前のリラックスと

術後しばらくシャワーも入れないから

という病院側の配慮 有り難いお願い

 

 

お風呂から出てきて

手術の時間を知らさせる

12:45~だいたい4時間位

 

 

12:45に手術室に向かいます

点滴ガラガラ押して歩いて行きます

 

 

妹が付き添いで来てくれました

 

病院側がどうしても身内の方1人

付き添って欲しいと言うので

 

 

 

手術室

 

 

 

意外と狭かった

 

音符ジャズが流れているブルー音符

 

“やったぁ~最高チョキ

ちなみに院内はクラシック音符

 

 

たんたんといろんなモノが装着され

「麻酔が入ります」

「だんだん眠くなります」

 

の声を聞いて

その後の記憶はないからすぐ爆睡

 

 

 

お腹から皮膚を貫通させて

腹腔鏡を入れたり

大腸切除したり

大腸縫ったりしているのに

全く痛くもなく記憶もない状態

 

麻酔って凄い薬だね

 

 

 

名前呼ばれて起こされた時

ちょうど館内放送のアナウンスが

聞こえてきた

 

20時に玄関が施錠されるアナウンス

 

“あれ もう20時なの

手術は4時間位って言ってたのに

けっこう長くかかったんだ”

 

 

 

先生

「太田さん 目覚めたはてなマーク

お腹痛くないはてなマーク

 

 

手術後は声がでない

かすかな声で

 

「大丈夫です

人口肛門はついたはてなマーク

 

 

先生

「ついてないよ」

 

 

「ニッコリ笑顔照れ

先生ありがとう」

 

 

「妹 ありがとう

遅くまでごめんね

もういいよ

氣をつけて帰りなよありがとね」

 

妹は12時に病院に来て

先生に手術やその後の

治療の話を聞いたりして

8時間病院にいました

 

1人で疲れただろうな

ありがとう 妹よラブラブ

 

 

 

個室に移動

 

足には血栓ができないよう

フッとマッサージ器装着

お小水の管

腕には点滴

お腹から患部へ管

(血液や浸出液を吸いだす)

酸素マスク

 

全く身動きできない

 

 

手術は私の願いが叶ったお願い

 

よしビックリマーク やっとここまで来た

後は回復させるだけ

私に関わってくれた方々

病院関係者

ヒーリングを送ってくれた方々

応援コメントを送ってくれた方々

妹・私の身体

本当にありがとうございますお願い

 

 

 

術後はまだ麻酔のせいか

眠たいしそんなに痛みが強くない

 

ただ身体にいろんな管が

入っている違和感が気持ち悪い

 

 

お小水の管が着いていても

なんか自然に出せてない氣がする

 

 

看護師さんに

「オシッコしたい」と言っても

 

「管ついていますから大丈夫です」

 

と言われるが

出したくても出せない感じ

 

 

違う看護師さんに言ってみたら

「じゃぁ揉んでおきますね」って

 

 

はてなマークはてなマークはてなマーク

どこを揉んでるのはてなマーク

 

 

後で聞いたら管を柔らかくするように

揉んでくれたと

 

そしたら自然に出るようになりました

 

 

そういえば

子宮筋腫の手術後も同じことあった

 

 

子宮筋腫の手術後はとにかく

腰が痛くて寝てられなかった

 

 

その記憶が鮮明にあるから

今回は看護師さんが

見回りに来る度に

寝返りをさせてもらいました

 

 

おかげで腰痛はなかったです

 

 

この日は

眠ったのか眠れてないのか

よくわからない

看護師さんの出入りは覚えているから

やっぱり眠れてなかったかな

 

 

痛みよりも

身動きとれない窮屈さで

緊張してたんだろうな~

 

 

こんな感じで

無事 手術を終えました

 

 

本当に

みんなみんな

ありがとうお願いハート