こんにちは！
MentalBodyConsult 聖です。
昨日の夜、ホリデイでサウナに入っていた時、知り合いの女性から
皮膚トラブルのご相談を受けました。
毛染めの時にお顔の皮膚の予防として塗られたクリームで
額からフェイスラインが赤くかぶれた のと
背中にできてるアテローム。
アテロームとは、皮膚にできる「良性の腫瘍」です。
皮膚の下に「袋状の腫瘍」ができて
そのなかに「垢（角質）」や「皮膚の脂（皮脂）」などの老廃物が溜まります。
別名、粉瘤（ふんりゅう）
表皮嚢腫（ひょうひのうしゅ）
アテローマとも呼ばれる症状です。
皮膚にできる腫瘍のなかでも、もっとも発生頻度の高い症状と言われています。
アテローム 私も３０代半ばの頃、２回できたことある。
１回目は痛くも痒くもなかったけど
いちよう皮膚科にいったら薬を処方され一旦治まりました。
２回目も同じ所にできて
今度はプクッと腫れた真ん中に黒い小さい点があり
周りが赤く炎症を起こしていて少し痛い。
そして不快な臭いを放っていました。
また同じ皮膚科に行き、今度は切開・縫合手術を受けました。
アテロームは良性の腫瘍
腫瘍が身体にできるのは腸の中でつくり出される
毒素 フェノール・アミンが原因。
かぶれは皮膚の炎症
炎症を起こす原因の毒素はアンモニア。
腸内環境のバランスが崩れて悪玉菌優性になって毒素をつくり出してしまいます。
多くつくり出された毒素は
自分の問題となる場所に
何らかの症状を出してきます。
皮膚トラブル
【感情的レベル】
皮膚は原則としてその人が外部との関係で
自分をどの様に評価しているか、ということを表します。
皮膚は身体を覆っているもの
自分自身にどのようなイメージをもっているのか
ということを示している。
あらゆる皮膚のトラブルは
自分自身に対して恥の感覚をもっている
ということを示しています。
例えば皮膚に“膿み”がある場合
他者を遠ざけるために膿を作っている（遠ざけるための手段）
自分を恥ている人は人と結びつくことができません。
自分を触れることのできない状態にするのです。
【精神的レベル】
皮膚トラブルが自分を困らせれば困らせるほど
自分に対する見方が自分を困らせている、そのことを自覚すること。
そして自己イメージを変えて、自己価値を上げること。
【身体からのメッセージ】
貴方も他の人達と同様に
弱さ・限界・怖れをもった人間なのです。
それを受け入れましょう。
弱さ・限界・怖れをもっているからといって、自分に価値がないということにはなりません。
私、子どもの頃から皮膚トラブルを結構引き起こしてます、そういえば。
そして恥の感覚を常にもっていました。（今もあるけど）
可愛く言えば
恥ずかしがり屋
授業で挙手ができない。
このことで担任の先生に注意された。
人前に出るのも恥ずかしい。
でも人前で喋りたい自分もいるのです。
幼少の頃は関節に湿疹
中学生の時は左頬前面に吹き出物（ニキビではない）
大人になってから背中にアトピー・アテローム
３６歳で左手の甲に火傷
３９歳は右手の甲に火傷
４１歳に肝斑
火傷は事故みたいなもんなんだけど
この２回の火傷は手を使う仕事に従事した時で
人生の転機の時でもありました。
私中学２年の時から２年位前までずっと便秘だったから
そうとう腸内環境悪かったです。
腸内環境が悪いといろんなことが起こるのね。
私は皮膚が弱いって思ってましたけど
腸内環境のバランスが悪かったことと
恥の感覚が原因でした。
結局は自分を守るために引き起こしてる症状なんですね！
守っているのに辛い、痛い、治したい。
そう！治しなさい。
それは間違っているよっていうメッセージなんですね。
もっと深刻になると自分を病氣にしてしまう。
そこまでしないと氣づけないから。
はい。
子宮筋腫全摘出手術もしました。
カラダが変わればココロが変わる
ココロが変わればカラダが変わる
両方大事
どちらを先に変えていけばいいのか？
カラダかな！
だって感情って自然に湧き上がってくるものだから、止められないじゃん。
ふと湧き上がってきても、直ぐに抑えたりしがちじゃん。
だからカラダを先に変えていくと
湧き上がる感情も変わって来るから
直ぐに押さえ込むような感情じゃないものになってくると思うし
湧き上がってきた感情もそのまま感じれるようになってくると思います。
感情はただの感情だから。
良いも悪いもない。
ただ自分がそう感じただけのことだから。
これを理解し腹に落とすまで
何年もかかりました。
カラダを変えるとは
腸を変えること。
あらゆる症状の一番最初の原因は腸内環境の乱れ。
腸内環境を整えるのは
せ～の
毒出しのフローライト
カラダのサビ取り（抗酸化）は一番右端のクレシェーラね！
そして冷え取りはトリマ
黒い布の中にトリマを切っていれて
腰とお腹を温めてます。
カラダ大事にしよ～ね