結婚相談所で婚活をしていると、以前よりも明らかに増えているご相談があります。
それは、
「結婚後も仕事を続けたいです」
「家事や育児を一緒にできる人がいいです」
「昔ながらの夫婦像ではなく、協力し合える結婚生活が理想です」
というお声です。
ひと昔前の結婚観では、
男性が外で働き、女性が家庭を守る。
このようなイメージを持つ方も多かったかもしれません。
しかし、令和の結婚生活は大きく変わっています。
今は、夫婦で働き、夫婦で家事を行い、子どもが生まれたら夫婦で育児に関わる時代です。
つまり、これからの結婚で大切なのは、
「どちらか一方が頑張る家庭」ではなく、
「二人で支え合って生活をつくる家庭」です。
今回は、結婚相談所への入会を迷っている男女に向けて、令和の結婚生活で大切になっている「共働き・共家事・共育児」についてお伝えします。
結婚後の生活は、昔と同じではありません
婚活中の方とお話ししていると、理想の結婚生活についてさまざまなお考えを伺います。
「結婚後も仕事を続けたい」
「子どもが生まれても社会とのつながりを持ちたい」
「夫婦で収入を支え合いたい」
「家事も育児も、自然に協力できる家庭にしたい」
このような考え方は、今の時代ではとても自然です。
一方で、まだどこかで、
「家事は女性が中心にやるもの」
「男性は仕事を頑張っていれば家庭に貢献している」
「育児は母親が主に担当するもの」
という感覚が残っている方もいます。
もちろん、夫婦ごとに考え方は違います。
専業主婦・専業主夫を選ぶご家庭もありますし、片方が仕事、片方が家庭を中心に担う形が合っている夫婦もいます。
大切なのは、どの形が正しいかではありません。
お互いが納得しているか。
どちらか一方に負担が偏っていないか。
将来の生活について話し合える関係か。
ここがとても大切です。
共働きは「お金のため」だけではありません
共働きというと、収入面のメリットを思い浮かべる方が多いと思います。
たしかに、夫婦で働くことで世帯収入が安定しやすくなります。
住まい、教育費、老後資金、旅行、趣味、将来の備え。
結婚後の生活には、さまざまなお金が必要になります。
物価の上昇や将来への不安を考えても、夫婦で収入を持つことは大きな安心材料になります。
ただし、共働きの意味はお金だけではありません。
仕事を続けることで、自分の人生を大切にできる。
社会とのつながりを持てる。
片方だけに経済的な責任が集中しにくくなる。
万が一の転職や病気、出産、育児の変化にも対応しやすくなる。
このように、共働きには人生の選択肢を広げる意味もあります。
結婚は、どちらかが自分の人生を我慢するためのものではありません。
二人で生活をつくりながら、それぞれの人生も大切にしていく。
その考え方が、令和の結婚生活ではより重要になっています。
ただし、共働きだけでは家庭は回りません
ここで大切なのは、共働きをするなら、家事も育児も一緒に考える必要があるということです。
夫婦で働いているのに、家事はどちらか一方に偏る。
子どもが生まれたあと、育児の中心が一人だけになる。
仕事も家庭も片方に負担が集中する。
この状態が続くと、どれだけ仲の良い夫婦でも不満がたまりやすくなります。
「私も働いているのに、家のことはほとんど私」
「仕事で疲れているのに、家に帰っても休めない」
「相手は手伝っているつもりでも、こちらは一緒に担っている感覚がない」
このような小さな不満は、結婚生活の中で積み重なります。
婚活中は、年収や年齢、見た目、趣味、学歴などに目が行きやすいです。
しかし、結婚後に毎日関わるのは、もっと生活に近い部分です。
食事をどうするか。
掃除や洗濯をどう分けるか。
買い物は誰が行くのか。
子どもが体調を崩したとき、どちらが対応するのか。
保育園の送迎をどうするのか。
親の協力をどこまで受けるのか。
こうした現実的な話を避けたまま結婚すると、後から大きなすれ違いになることがあります。
「手伝う」ではなく「一緒に担う」という考え方
令和の結婚生活で大切なのは、家事や育児を「手伝う」という感覚から抜け出すことです。
たとえば、男性が家事をしたときに、
「今日は手伝ったよ」
と言うことがあります。
もちろん、協力する姿勢は素晴らしいことです。
ただ、共働きの家庭では、家事も育児も本来は二人の生活に関わることです。
自分の家のこと。
自分たちの子どものこと。
自分たちの生活のこと。
そう考えると、「手伝う」ではなく「一緒に担う」という意識が必要になります。
これは、男性だけに向けた話ではありません。
女性側も、すべてを自分で抱え込む必要はありません。
相手に任せること、話し合うこと、感謝を伝えることも大切です。
家事が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
仕事の時間が長い人もいれば、比較的調整しやすい人もいます。
料理が得意な人、掃除が得意な人、段取りが得意な人、子どもと遊ぶのが得意な人。
夫婦でまったく同じ量を分けることだけが正解ではありません。
大切なのは、どちらか一方が「自分ばかり」と感じないことです。
共育児は、子どものためだけでなく夫婦のためでもあります
子どもを望む方にとって、育児への考え方はとても大切です。
昔は、育児は母親が中心というイメージが強かったかもしれません。
しかし、今は父親も育児に関わることが自然な時代です。
おむつ替え、寝かしつけ、保育園の送迎、病院への付き添い、食事、遊び、行事への参加。
育児は、子どもの成長をそばで感じられる大切な時間です。
父親が育児に関わることは、母親を助けるためだけではありません。
子どもとの信頼関係を築くため。
夫婦で親になっていくため。
家庭を一緒につくるため。
その意味があります。
また、育児を片方だけが抱えると、心身の負担が大きくなります。
産後、仕事復帰、保育園、病気、夜泣き、学校行事。
子育てには、想像以上に多くの場面があります。
そのときに、二人で話し合える夫婦か。
困ったときに相手が他人事にしないか。
予定を調整し合えるか。
ここは、結婚前にぜひ確認しておきたい大切な価値観です。
婚活中に確認したい「生活の価値観」
結婚相談所での婚活では、条件だけでなく、結婚後の生活を具体的に考えることが大切です。
たとえば、次のようなことです。
結婚後も共働きを希望するのか。
どちらかが仕事をセーブする可能性はあるのか。
家事はどのように分担したいのか。
料理、掃除、洗濯、買い物をどう考えているのか。
子どもを望むのか。
子どもが生まれた場合、育児をどう分担するのか。
親の協力を受けられる環境なのか。
住まいはどの地域を考えているのか。
生活費はどのように管理したいのか。
お互いの仕事やキャリアをどこまで尊重できるのか。
このような話は、交際初期にいきなりすべて確認する必要はありません。
ただ、真剣交際に進む前後では、しっかり話し合っておきたい内容です。
結婚は、好きという気持ちだけで成り立つものではありません。
毎日の生活をどう回していくか。
困ったときにどう協力するか。
お互いの人生をどう支え合うか。
そこまで考えられる相手と出会うことが、幸せな結婚生活につながります。
「家事ができる人」より大切なこと
婚活中の女性から、
「家事をしてくれる男性がいいです」
というお話を聞くことがあります。
これはとても自然な希望です。
一方で、大切なのは、家事スキルそのものだけではありません。
今料理が得意かどうか。
掃除が完璧かどうか。
洗濯をどれだけ上手にできるか。
もちろん、できるに越したことはありません。
しかし、もっと大切なのは、
相手の負担に気づけるか。
自分の生活として考えられるか。
分からないことを覚える姿勢があるか。
「自分は関係ない」と思わないか。
話し合って改善できるか。
という部分です。
家事や育児は、最初から完璧にできる必要はありません。
結婚後に二人で形をつくっていけば良いのです。
ただし、最初から「家のことは相手がやるもの」と考えている人とは、結婚後にすれ違いが起きやすくなります。
婚活中は、条件だけではなく、相手の生活への向き合い方を見ていくことが大切です。
男性にとっても、共働き・共家事・共育児は大切です
このテーマは、女性だけのための話ではありません。
男性にとっても、共働き・共家事・共育児の価値観はとても大切です。
今の時代、男性だけが家計のすべてを背負う結婚生活は、大きなプレッシャーになることがあります。
住宅費、教育費、老後資金、日々の生活費。
一人の収入だけで将来を支えることに不安を感じる男性も少なくありません。
だからこそ、夫婦で働き、夫婦で支え合うことは、男性にとっても安心材料になります。
また、家事や育児に関わることで、家庭の中に自分の居場所が生まれます。
仕事だけではなく、家庭でも必要とされる。
子どもの成長に関われる。
夫婦で協力している実感を持てる。
これは、結婚生活の満足度にもつながります。
「家事をやらされる」
「育児を手伝わされる」
ではなく、
「自分の家庭を一緒につくる」
という感覚を持てる男性は、婚活でもとても魅力的に映ります。
女性にとっても、希望を言語化することが大切です
女性側も、ただ「協力してほしい」と思っているだけでは、相手に伝わりにくいことがあります。
どのくらい仕事を続けたいのか。
出産後の働き方をどう考えているのか。
家事分担で何を大切にしたいのか。
育児でどのような協力を望むのか。
自分の親や相手の親との距離感をどう考えているのか。
こうした希望を、婚活中から少しずつ言語化しておくことが大切です。
もちろん、希望を一方的に押しつけるのではありません。
相手の仕事や考え方も聞きながら、二人にとって無理のない形を探していくことが大切です。
結婚生活は、正論だけでは続きません。
お互いの状況を理解しながら、現実的に折り合いをつけていく力が必要です。
そのためにも、婚活中から「生活の話」ができる相手かどうかを見ていきましょう。
結婚相談所では、条件だけでなく価値観のすり合わせが大切です
結婚相談所というと、年齢、年収、職業、学歴、居住地などの条件で相手を探す場所という印象を持つ方もいるかもしれません。
もちろん、条件は大切です。
しかし、本当に大切なのは、結婚後の生活が合うかどうかです。
共働きについてどう考えているか。
家事をどのように分担したいか。
子どもを望むか。
育児にどう関わりたいか。
親との距離感をどう考えているか。
お金の使い方や貯め方に大きなズレがないか。
こうした価値観は、プロフィールだけでは分かりにくい部分です。
だからこそ、婚活中にカウンセラーと一緒に整理していくことが大切です。
自分が何を望んでいるのか。
どこまでなら歩み寄れるのか。
何が譲れないのか。
相手にどのように伝えればよいのか。
一人で考えていると、理想が高すぎるのか、逆に我慢しすぎているのか分からなくなることがあります。
第三者の視点が入ることで、自分に合った結婚生活のイメージが整理しやすくなります。
青梅市・羽村市・福生市周辺で結婚相談所をお探しの方へ
Looking Happyでは、青梅市・羽村市・福生市を中心に、西多摩エリアで真剣に結婚を考える方の婚活をサポートしています。
結婚相談所への入会を迷っている方の中には、
「自分に結婚相談所が合うのか分からない」
「どんな相手を選べばよいのか分からない」
「結婚後の生活について、何を確認すればよいのか不安」
「共働きや家事分担について、相手とどう話せばよいのか分からない」
という方もいらっしゃいます。
そのような方は、まずは無料相談で現在のお気持ちをお聞かせください。
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今の婚活状況を整理する。
自分に合う結婚生活のイメージを考える。
どのような価値観の相手と合いやすいのかを確認する。
そのための時間としてご利用いただけます。
令和の結婚生活は、共働き・共家事・共育児が大切な時代です。
だからこそ、条件だけではなく、生活を一緒につくれる相手を探すことが大切です。
青梅市・羽村市・福生市周辺で安心して婚活を始めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
令和の結婚生活では、共働き・共家事・共育児という考え方がとても大切になっています。
夫婦で働くこと。
夫婦で家事を担うこと。
子どもが生まれたら、夫婦で育児に関わること。
これは、どちらか一方に負担を押しつけるのではなく、二人で家庭をつくっていくという考え方です。
婚活中は、年齢や年収、見た目、職業などの条件に目が行きやすいものです。
しかし、結婚後に大切になるのは、毎日の生活を一緒に回していけるかどうかです。
家事や育児を他人事にしない人。
相手の仕事や人生を尊重できる人。
困ったときに話し合える人。
負担が偏ったときに気づける人。
そのような相手と出会うことが、幸せな結婚生活への近道です。
結婚相談所への入会を迷っている方は、まずは自分がどのような結婚生活を望んでいるのかを整理してみてください。
そして、一人で悩まず、ぜひ無料相談をご利用ください。
Looking Happyでは、青梅市・羽村市・福生市を中心に、安心して婚活を進めたい方を丁寧にサポートしています。
