生きづらさを抱えて① | slow& steady

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日々の感動をつれずれなるままに 自分の本質に戻るために

今日は私のことを少し記してみたいと思います。

 

私は1976年、大阪で生まれました

 

幼少の頃から、繊細で

 

お友達とコミュニケーションを取るのが下手で

いつも同じお友達としか付き合えず、

 

内弁慶な子どもでした。

まるでのび太君のような

いじめられやすい子。

中学校では勉強も出来ず、

自分の容姿に自信も無いし、

 

相変わらず気が利いたことも言えなくて、

できれば学校を休みたいなと

強く思った記憶があります。

 

暗く怯えるような表情をしているので

友人も少なくすぐ緊張してしまい

地味な学校生活でした

 

社会に出てからは協調性が無いため

何も出来ず、

死にたい気持ちに覆われ、

うつ病を発症してしまいます。

 

うつ病は一度症状が穏やかになっても

再発率が大変高く、

抗うつ剤を結局20年手放すことができずにいました

 

またうつ病になってしまった事が情けなく惨めで

必死でうつ病を隠していました

絶対、うつ病だとバレたくない。

そんな弱気な病気にかかってしまったのが

周囲に知られてしまうことを

とてもとても恐れていました。

 

それは例えて言うなら学校でイジメを受けている子どもが

親にだけは知られたくなくて

辛くても辛くても

限界までがまんしてしまうそんな感じです。

 

34歳で結婚したものの

なかなか気を利かしたり

要領よく振る舞うことが出来ず

そのたびに自分に失望していました。

 

 

義理の両親にも嫌われ、

人を苛つかせてしまう自分が

誰よりも大嫌いだし、

憎んでいました。

 

何も出来ない!

自分には価値が無い!

強く強く繰り返し心の中で叫び

ネガティブな現実を引き寄せては

ああ、やっぱり。。。。

どうせ駄目だ。。。のパターンを繰り返していました。

 

続く→生きづらさを抱えて②

 

 

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最後までお読みくださりありがとうございましたふんわり風船星

たくさんの感謝を込めて

 

きんきん