こないだのあさんぽの時、
進もうと思ったその道に「何か」が落ちてて
私は瞬時に
「自分の嫌いなものだったらどうしよう」
って怖くなって、
「何か」も確かめずに
その道へ進むのを諦めてクルッと方向転換しました。
なんだったかはわからない。
ロープだったかもしれないし、
虫だったかもしれないし、
動物だったかもしれない。
ただ一つ確かなのは、
私は自分が「いきたい」と思った方を
何かわからない理由で諦めた、ということです。
それがなんだか
「あぁ、いつもこういう事をしてるんだな」
って理解できた瞬間で、
そう思ったら、悲しくなったんです。
こういう小さいことさえこうして諦めるなら、
重大な決意をしなきゃいけない時に
そりゃできないですよね。
勝手に危険だと決めつけて、
危険かどうか確かめることもなく
危険であれば、どうすれば回避出来るか考えることもなく、
ただ逃げるだけ。
それじゃいつまでもそのまま、怖いまま、ですよね。
それで次の日にもう一度同じ場所に行ってみました。
「何か」はそのままそこにありました。
そのままあったって事は、
少なくとも「動くもの」じゃない。
だから、あんまりマジマジと見ずにw
そっと横を通り過ぎましたww
\はい!大丈夫ー!!!笑笑/
今でもあれがなんだったのかはわかりませんw
でも、私はあの道を通りたかっただけだから、
これでok!笑
「怖い事は起こらない」
そう信じる事は
「私は守られている」と周りの人や環境を
信じることでもあるし
「そういう(守られてる)自分だから、大丈夫」
と自分を信じることでもある。
なんか急にそれが腑に落ちて、
ぼろぼろと泣きながら散歩をするww
怪しい人になりましたとさ⭐︎
あなたが好きな服を着てニコニコしてても、
誰もそれを咎めたりなんてしない。
あなたが自分の好きなように生きてるからって
誰かに大切にされてるからって
意地悪をしてくる人はいない。
昔、いたかもしれないけど、
それは昔の話。
今、いないのなら、
もうあなたは大丈夫ってことだし、
昔、もしいたとしても、
きっと世界中全員が敵ではなかったはず。
(そういうふうに見えていたかもしれないけど)
私も高校生の時、学校で上手くいかなかったけど、
地元に帰れば
話を聞いてくれる中学時代の友達がいたし、
殴り込みに行こうか!?って言ってくれた子もいたしw
留学をしたら、
ステイ先の家族にものすごく大事にしてもらえたし、
学校のみんなは私のことを大好きだと言ってくれたし、
そして何より、家族は
ずっと変わらず私を迎えてくれる
私の帰る場所であり続けてくれました。
だからね、どんな人でも
世界中全員が敵になるなんてことは
絶対無理、ありえないw
世界中全員が敵に見えていたとしても、
それはあなたが「今あるもの」を
見てないだけだから♡
だからあなたも、
「私はいつも守られてきた」ことを信じて、
「いつも守られてきた自分は大丈夫♡」って
少しずつでも信じていってみましょー!\(^o^)/