こんばんは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる生き方について発信しています♪
この間、初めてスターバックスコーヒーのブルーベリーロールを食べました。
以前この記事で書いたように、
私はその瞬間の「食べたい♡」という要求にできるだけすぐ応えるようにしています。
それで、この間スタバに行ったとき、
サーっとフードの棚を見た時に
「あ、あれ食べてみたい!」
と感じたのが、さっきのブルーベリーロールでした。
で、実際食べてみて3口目ぐらいでぶっちゃけ、
「うーん。微妙」
って思ったんです(笑)
思ったんです。確かに。
だけどね、その瞬間
「いやいや、ンなわけないよーせっかく買ったんだし」
って思った自分がいたんです。
一呼吸おいてから
「あれ!??今なんか、おかしかったよね!?おかしかったよね!??」
と、自分一人で自分にツッコミまくり。
いやだって、私は確かに、
「微妙だな~~思ってたほどは美味しくないな」
って思ったんですよね。
自分がそう思ったのは事実なのに、
それを【なかったことにしようとした】
怖くないですか?
無意識に、ナチュラルに、気づかないままに、
自分の気持ちをなかったことにしようとしたんです。
これって、雑誌とかを見てるとき
「いいな」「すてきだな」って思ったコーディネートなんかを
「でも私はこんなにスタイル良くないし」
「このブランド、うちの近くにお店ないし」
「私には若い」「私には派手」
と思って【なかったことにする】のとちょっと似ています。
今回のブルーベリーロールの場合は、
せっかくお金を払ったものだから、おいしいものじゃないといけない。
↓
私が直感で「食べたい」と思ったものが「まずい」なんておかしい。
↓
美味しいものじゃないのに私のセンサーが反応するなんて、私がおいしいものを選べない人みたいで恥ずかしい。
はいでた。
最後のが私の本音ですね。
「おいしいものを選べない人なんて恥ずかしい」です。
あの無意識の「いやいや、ンなわけないよー」は
美味しいもの選びに自分が失敗したことを認めたくない
ってこと。
オシャレの教室の課外授業である「こころの講座」まで受けると、
こうやって日々の何気ないことから自分の「思い込み」に気づけます。
今回であれば、
「食べたいと思って注文したブルーベリーロールが思いのほかまずかった」
ってだけのこと。
それ以上食べたくないと思えば持って帰って家族にあげるなり、
最悪の場合捨ててもよかった。
そして、絶対美味しいってわかってる商品を買いなおしてもよかった。
買いなおしたものも量が多くて食べられないなら、
持って帰ればいい。
事実は
「食べたいと思って注文したブルーベリーロールがまずかった」
これ一つなのに、いつの間にか
「私の食べ物センサーが間違ってる!」
なんていう話に飛躍しちゃってる。
こわいよー思い込み怖いよー!
気づけて良かったよーーー!!!!
ちなみにこの時は
「うーん、まずいなー!(笑)
スタバさんにはわるいけど、これはハズレやなー。
まだ食べれそう?次は違うやつ頼もうなー」
と、自分と相談しながら、食べました(笑)
「こういうものを私は「まずい」と感じるんだな」という
今後の勉強のために(笑)
自分の気持ちって、自分が一番わからないものだし、
変えようと思って何かしてないと、なかなか自分の気持ちってキャッチできないものです。
最初の「んなわけない」にも、気づけてほんとに良かった(*^^*)
モテ女がいつも、自分の気持ちに正直にいられるのは、
誰よりも自分の気持ちを理解しようと、小さな自分の声を聴こうとしているから。
自分の気持ちを雑に扱わないから、
自然と周りの人もその人のことを雑に扱わなくなる。
雑に扱わないってことは大事にする、ということ。
それが、モテ女のモテ女たる所以なんです♪
こころの講座では、こんな風に自分の気持ちをキャッチする方法をお伝えしてます♪
年明けの日程も追加してるので、オシャレの教室とトータルで、ぜひ受けてくださいね!
かならず、あなたの人生がモテモテに変わります(*^^*)