こんにちは!
モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^
自分のために可愛くなって、みんなにモテる生き方について発信しています♪
昨日書いた記事の続きです。
「彼の側に、できるだけいたい」
これは、結婚当初からずっと変わらない気持ちです。
とはいえ、上のブログの中で書いたような、
【嫁、軽々しく家を空けるべからず】
みたいな、義務感みたいなのの方が勝ってたんですよね。
こうでなきゃ、こうしなきゃ、みたいな。
それで
「本当はこうしたいけど」と言う気持ちを黙らせてしまい、
「だって、そうするしかないじゃない!」くらいのことを思っていました。
例えば
買い物に行って、まだ見たいお店があるのに
「もう帰らないとお見送りに間に合わない」
と思って切り上げて帰宅、とか、
「今日は仕事でお見送りができなかったから、
せめておかえりは言わなきゃ」と、
眠気を我慢して彼の帰宅を待つとか、
大好きな唐揚げ、最後の一個を食べたいけど、
「彼のほうがたくさん食べるんだから」
と思って譲るとか。
ほんとはまだ買い物したいところがある。
ほんとはもう眠りたい。
ほんとは唐揚げもう一個食べたい。
こういう風に「やりたくない我慢」をすると
「私はこんなにやったんだから!」って気持ちが必ず生まれます。
そして、この「私はこんなにやったんだから!」は
「感謝してよ!」「あなたも同じようにやってよ!」という気持ちになります。
私は旦那さんに、
こういう気持ちになってほしい、
こういうことをしてほしい、という
期待をしてしまっていたんです。
買い物を切り上げて、お見送りに帰ってきたんだから、もっと喜んでほしい。
眠いの我慢して起きてたんだから、「僕も会いたかった」くらいのこと言ってほしい。
私が食べたいの我慢した唐揚げなのに、「これ、食べておけばいいの?」ってなんで嫌そうなの!?
ぜんぶ、彼に対してのこういう反応をしてほしいという【期待】ですよね。
私がこんなに我慢したんだから、もっと喜んでよ!!という。
とくに唐揚げの例は、うちの旦那さんよくあるんですよーこの言い方。
「~しとけばいいの?」
「~したらいいんかな?」
って言う聞き方。
いや、いいかどうかは自分で決めとくれー!
私はどっちでもええねんーー!
、、、とまぁ、これと同じことなんです。
何をやるのも、やらないのも、
自分の意思で選んでくれってこと。
私は彼にそう思っておきながら、自分だってやってたんです。
しかもそれで自分の期待通りにならなかったら不機嫌になるという質の悪さ。_| ̄|○
THE☆ME・I・WA・KU(めいわく)
彼は確かに、お見送りしてくれたらうれしいな、とは思ってたかもしれない。
だけど、買い物を中断してまで帰ってきてほしいなんて思ってなかった。
おかえりって出迎えてくれたらうれしいとは思ってたかもしれない。
けれど、眠いなら寝ていてくれていいとも思ってた。
唐揚げは無理したら食べられないこともないけど、
全部食べちゃう方がいい?それとも明日のお弁当に残したい?と考えてたかもしれない。
そして、敬子ちゃんが食べたいなら、食べればいいやん!って思ってたはず。
それは、
やりたくない我慢をしている、なんて
これっぽっちも思っていないから、なんです。
だから、私が不機嫌なのも意味が分からないんですよね。
理由がわからないからどうしたらいいのかわからなくて、
こっちは期待通りの反応がえられなくてイライラして、
THE☆ME・I・WA・KU(めいわく)
大事なことなので2回目。
やりたくないなら、我慢してやらない。
むしろ、家庭内の平和のためにも、
自分のやりたいように、自分のやりたいことをやるべきだし、
「これは自分のためにやる」「自分がやりたくてやることだ」って
自分の行動に腹をくくれるようになりました。
あとは、
何のために、「やりたくない我慢をやらなきゃ!」って思ってしまってるのか、
そっちを考えるようになったことで、
昨日のブログで書いたような「思い込み」に気づけるようにもなりました。
もちろん、イライラモヤモヤはありますよ!
なくなったりしません。
人間なのでww
でも、そこからのリカバリーは断然早くなった♡
自分のイライラやモヤモヤとうまく付き合えるようになる
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