こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
昨日の記事で書いたように、私は彼への気持ちを
「恋愛感情」だということにして、
自分の「女としての価値」を守ろうとしていました。
ですが私にはすでに彼氏がいました。
この時点で、私に女としての価値はあったはずなんです。
私が無理やり彼氏に別れてもらって、
彼と付かず離れずの関係になってからも
私を好きだと言ってくれる人は何人かいました。
お付き合いをした人もいました。
それなのに、私は彼を追いかけていないと、
彼がこちらを向いていてくれないと不安でした。
なぜなら、
私を好きだと言ってくれる人が複数いる状況を
どうしても保っていたかったからです。
彼氏がいるのに、別の彼を思ってる私って、罪な女♡
とかやりたかったわけです。
(あーーーーー穴!!穴があったらーーーー!!!以下略)
この構図、不倫も全く同じことだと私は思っています。
私の場合は、お互い結婚してはいませんでしたが、
それぞれに特定の相手がいて、
でもその相手に不満がありました。
遠距離だから、とかに始まり
考え方が幼稚だ、とか
束縛がキツすぎる、性格が細かすぎる、
仕事ばっかり、構ってくれないなどなど。。。
そんなもの、
当人同士で話あって解決するしかないことです。
だけど、面と向かって話し合うことを避けて
相手のいないところで悪口を言い、
「そうなんだね、大変だったね」
「辛かったんだね」
「その相手はなんて酷い奴なんだ」
「君は(あなたは)何も悪くない」
そう言ってもらうために、
優しい顔をしてそばにいてくれる人を
「好きなったような気」になっている。
恋愛ごっこですらない、ただの傷の舐め合い。
そんなことしてる暇があるなら、
本当に大事にしてくれる人と正面から向き合えー!!
本当に大事にしてくれる人を
本気で探せーーー!!!
自分の傷は、
自分で癒すしかないんやで♡