こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
先日スタイリストの先輩から
「敬子ちゃん、自分のこと可愛いとほんとに思ってる?」
と言われた私。
んんん????
それ、思ってないと
「私、あなたのこと可愛くします~~~♪」
とか言えなくない!???
なぜそんなことを聞かれたか理解できない私。
どうも、今までのブログで使っている写真の中で、特に自撮り写真は写りがいまいちなものばかりで、
「本当に可愛いと思っているなら、もうちょっとちゃんと可愛く撮れた写真を使うものでは?」
「まぁ、これでいっか。って感じにしてない?」
とな。
ほう、なるほど。
「可愛い」って思ってる割には、扱いがぞんざいってことかな?
さて、私は自分で自分のことを可愛いと思っているのか、いないのか?
んー・・・・
それでしばらく考えてみたんですが、そもそも私の中には「ちゃんと撮れた」とかもないわけですよ。
ちゃんと撮れていようとちゃんと撮れていまいと、可愛いもんは可愛いから大丈夫。
ただ、自分で自分を可愛いとは思っていても、それが誰にでも通用しないとも思っています。
なので、
「どんなに選りすぐって出した写真でも可愛いと思う人とそうでない人がいる。」
と思っているため、選ぶだけ無駄、とは確かに思ってたなぁ。
どうあがいても、その「可愛いと思わない人」には可愛いと思ってもらえませんからね。
あ、そっか、ちょっと拗ねてるのかww
どーせ私の可愛さ、わかってくんないんでしょ?みたいなww
私のこと、可愛いと思ってくれたらラッキーだけど、そんなラッキーないんでしょ?てきなww
だから、全力投球な
「めっちゃこの私可愛いやんーー!!!」って思えない写真を出すことで、
本気出してないんだから「可愛い」って思わない人がいても当然よね、って予防線を張ってる。
撮りなおし?めんどくさい!!!って思ってるのは、つまりこういういこと。
「本気出して、それでも可愛いって言ってもらえなかったらどうしよう・・・」
このビビりな感じ、わかってもらえます?
うふふ、とっても不毛ですよねww
で、結論。
私は自分で自分のことを可愛いとは思ってる。
(そうじゃなきゃ、カメラマンわざわざ雇って撮影とか無理。恥ずかしくてできない)
けど、それは万人に受け入れられるものではない、という気持ちが強くて予防線を張ってるとこがある。
(まだどこかに「私のことわかってくれる人なんていない」って気持ちがあるかな。)
↑ここは要深掘り、ですね。
生きてる限り、こういうのは全部クリアにってのは無理です。
とはいえ、自分にない視点からの疑問に向き合うと、案外あっさり「あ、そんなこと思ってたんだ」って思って軽くなったりします^^
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