こんにちは!

可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^

 

 

こちらの記事の補足です。

 

 

 

 

私は、最初主人にあのレースタンクを着て見せた時

「おばさんみたい」

と言われて、ショックでした。

 

 

 

 

でも、なぜショックだったかと考えたら、

「自分がいいと思った物を否定されて悲しかった」

という理由もありましたが

 

 

おばさんみたい=私

 

と、【彼がもつ私への印象】と結びつけてしまっていた事が大きかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

では彼は、私におばさんみたいって言ったんでしょうか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チッ

 

 

 

 

チッ

 

 

 

チッ

 

 

 

チッ

 

 

 

 

ピンコーン!

 

 

 

言ってません!

 

 

 

 

 

 

正解!!

(クイズ番組風に)

 

 

 

 

 

 

 

 

レース=おばさん

という印象を持っている、というだけであって、

レース=おばさん=敬子ちゃん と思ってる、てな事ではなかったわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では私がそう受け取ってしまったのはなぜでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

私達夫婦は、彼よりも私の方が年下で、彼はそれを喜んでいる節があったので、

私の中には

「彼が好きなのは若々しい敬子ちゃん」と言う前提が出来あがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、

おばさんの代名詞であるレースを身につけたら嫌われる!

と思ってしまった私。

 

 

 

 

 

 

 

でも、私はレースタンクを気に入ってるから着たい。

という自分の感情との板挟みになったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし実際、彼にとっては敬子ちゃんは何を着ても敬子ちゃんなので大好きなことに変わりなく

単に彼がレースを使ったお洋服に対して「おばさんが着るものと言うイメージを持っている」と言うだけのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

それを、

「おばさんみたいだから着るなってこと?」

と、

「私からファッションの自由を奪った!」くらいの大問題に受け止めていたんですよ、私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは「彼に嫌われたくない」と言う気持ち、というか

「○○な自分でないと愛されない」と言う前提を持っていたから。

 

 

 

 

 

 

可愛い敬子ちゃんでないと愛されない

若々しい敬子ちゃんでないと愛されない

おばさんみたいな敬子ちゃんは愛されない

 

 

 

 

 

だれも、そんなこと言ってないのにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「○○な自分でないと愛されない」なんて、ただの妄想です。

 

 

 

 

 

だから安心して、私は黒レースタンクのオシャレを楽しみます♪

 

 

 

 

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