こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
「好きと嫌いは、同じ感情だからね~」
心理学の勉強をされている方が、以前ぽろっとそんなことを仰っていました。
ワードローブ整理の基礎講座では、自分のワードローブを「好き」と「嫌い(好きじゃない)」に分けて、「嫌い(好きじゃない)」に分類したお洋服に着目します。
冬のワードローブ整理の時には、そこには言及しませんでしたが、ぶっちゃけそっちの方が大事なのです^^;
私のワードローブの場合は、販売員時代に買った服が「使えるから、もったいないから」という理由で持っていたお洋服が、「嫌い」に分類されることが多かったです。
「嫌い」と言う言葉はすごく強い言葉に聞こえるので、言うのを躊躇してしまう言葉です。
なので先ほども「嫌い(好きじゃない)」と表記したくらい^^;
それだけ「嫌い」は目をそむけたくなる言葉。聞きたくない言葉、です。
でも、好きと嫌いは光と影と同じように常に二つで一つ。
ですから、自分の「好き」を認めるのであれば、それと同時に「嫌い」も「私はこれが嫌いなんだ」と認めてあげないと不満は解消されないまま。
なぜ解消されないかと言うと、「これが嫌いなの!!」という自分の気持ちに蓋をしているのと同じことになってしまうからです。
私はついついこの「嫌い」「いやだ」みたいなマイナスなことを言う事を避けがち。
それを言ってもどうにもならない上に、聞いた人を不快にさせてしまう、と思っているのでなかなか言えません。
「なかなか言えない」んじゃなくて、「言わせてない」。
自分を黙らせているんです。
では、なぜ私が「マイナスなことを言えないか」というと、
誰かを嫌な気持ちにさせたりするし、私のことを「楽しい人」だと思ってもらえなくなるんじゃないか、失望されるんじゃないか、いつもプラス思考で明るい人じゃないと周りから人が居なくなるんじゃないか、嫌われるんじゃないか、、、、
そう!「嫌われるんじゃないか」と思ってるからです!
おやびっくり。
まだそんなこと思ってたんだww
と、自分で書いてびっくりしましたww
まぁ、確かにね。
「嫌われても平気!」とか、ある日突然そういうふうにはなりませんわな(笑)
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