おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
日曜日の朝、目が覚めたら寝ちがえてしまったのか左の首筋が痛くて、上を向くのも右を向くのも辛かった私。
ちょっと動くだけで
「あいたたた。。。。。」
「アイタタタ、、、、、」
と言う私に、娘からは
「ママ、おばあちゃんになったん!??」
と言われる始末(泣)
先週くらいから急激に冷え込んで、体が固まってる感じとか、リンパの滞りとか少し気になっていたので
「やってしまった・・・」
と思ってました。
お家の中でなるべくゆったりとして、普段つけない暖房も強めにして、隙があればマッサージやヨガをしていたんですが、いきなり良くなるわけもなく。。。。
体に痛みがあると、どうしてもイライラしがち。
しかもちょっとしたことで「ピキッ」と走る痛みにドキドキして、さらに募るイライラ。。。。
イライラしすぎて疲れてしまい、正直に主人とお姑さんに
「首痛い、お腹すいてない。ご飯作りたくない」
と言いました。
無理すれば出来るんですよ、もちろん。
でもやりたくなかった。
痛いし、イライラするし、無理する意味もなかった。
二人とも「ほな自分で何でもするわ~」とそれぞれにラーメンをつくったり、つくりおきのおかずや冷やご飯を温めたりして、自分の食べたいものを準備して食べてくれました。
(「晩ご飯要らん~」と言っていた娘は、二人の食べているものを横から少しずつ奪って(笑)食べていましたww)
そのあと、私がお風呂に入っている間に、何と主人が私の布団を布団乾燥機で温めてくれていました!
私と娘は毎晩お風呂に行く前に布団乾燥機をセットして、温まった布団で寝ているので、どうやら娘がそのことを伝えてくれたようです。
主人は使ったことない機械に戸惑いながらも、頑張ってチャレンジしてくれたようでした^^
やりたくないことを、無理してやっちゃうと、大抵の事は出来ちゃうんですよね。
でもそれをやってると「やれるんだから大丈夫」って周りの人は思う。
別に意地悪じゃなくて。です。
だって、現実に「できちゃってる」んだから。
だけどそれが「やりたくない」ことなら、最初からやっちゃだめです。
現実に、あなたはやりたくない、できちゃいたくないことなんだから。
小さなことからでいいので、気が乗らないことや体が辛いと感じることをやめてみたり、人にお願いして代わってもらったりしてみてくださいね^^
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