こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
私が結婚する時、主人はお姑さんと二人で暮らしていました。
なので当然「結婚したら同居」と考えていました。
これは主人だけでなく、私もそう考えていました。
主人が結婚の挨拶をしに実家へ着た時、私の両親は最初の何年かだけでも別に暮らすことは出来ないか?と主人に聞いてくれました。
まぁ、「同居」は色々と火種になりやすい案件ですからね^^;
ですが主人は「母を一人にはできないので」と即答。
両親は、私自身も同居に異論がないことから、それ以上は何も言いませんでした。
主人の妹や弟が離れて暮らしている状況と、お舅さんがその時すでに亡くなっていた状況を考えると、遅かれ早かれお姑さんと暮らすようになるのは確実だったので、
それなら下手に二人での生活をするより、三人でスタートした方が良いと引いてくれました。
そのとき私の母が教えてくれたのが冒頭の言葉。
「男の人の「お母さん」に対する態度は、年老いた時の「奥さん」への対応」。
だから、よく見ておくんだよってね。
でね、この主人の「母を一人にはできないのでと即答した」という話を聞いた私の友達はもちろん「マザコンなんじゃ・・・・?」と心配してくれました(笑)
さらに、お姑さんは何年も「彼のための食事」しか作っていないため、彼女のつくる食事は彼の好みに合わせられています。
そのため私は、「お母さんの味を受け継いで欲しい」と言われていました。
そのことも友人たちは「マザコンだ・・・」と心配してくれていました(笑)
私も最初は「え!?」って思いましたけどね~
でも、お姑さんも「そんな伝授するほどのことなんもない~」と言って、最初の何日か一緒にご飯をつくってくれただけで修業は終了(笑)
結局は私が試行錯誤しながら料理をつくり、今では「毎日敬子ちゃんのご飯がおいしすぎて、太ってしまうわ~♪」なんてご機嫌ですw
(ほんとに酷い味の時は、お箸でお皿をよけられてました^^;←これは結構ショックだった!w)
ほんとにマザコンだったら多分、どんな風に頑張ってもちょっとの差を見つけ出して「お母さんが作ったらこんな味にはならない」とか言って文句つけるんじゃないのかなぁ?
ちょっとだけ冷静に観察して、「マザコンだ!」と非難したくなる自分の気持ちを見つめてくださいね。
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