おはようございます!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
昨夜の記事【骨格も体格も肌色もねじ伏せるもの。それこそがあなたの「着たい」。】
ずーっと昔、イベントの時にお客様が言った。
「私はカラー診断で○○だったけん、オレンジはアカンのよ~」
その一言が悲しかった。
パッと見で着たいか?着たくないか?それだけで良いはずなのに、
「オレンジ色で作られたその子(お洋服)」は彼女には着てもらえない。
手にしてもらう事も、鏡の前で合わせてもらう事も出来ないかもしれない。
ただ、オレンジ色に生まれてきただけで。
これ、自分が言われたらどうですか?
自分が持って生まれた、自分の力ではどうしようもない事で「自分の可能性」を決められたら?
「あなたは背が低いから仲良くできないわ」
「あなたは目が小さいからランチに誘えないわ」
「あなたは肩幅が広いからお話ししたくないわ」
お洋服にやっていることは、あなた自身が自分に、そして他人にやっていること。
お洋服はいろんな「あなた」を表現する手伝いをしてくれるもの。
決してあなたの何かを「制限」したりしない、おおらかで、優しいものです。
持って生まれた「何か」で自分を、他人を制限したりしないで。
「これが私」って胸を張って、言っていいんです。
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