こんばんは!

可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^

着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪

 

 

私自身もですが、奥野家メンバーはみんなお餅が大好きなんです。

年末に、私の昔からの友人の実家で毎年お餅つきをするんですが、

その時に「きびもち」をもらいました。

 

きびもちって知ってます?

うすーい茶色のお餅で、ほのかにあまーいお餅です^^

あんこを入れる場合もあるのかな?

 

 

で、そのきびもちを頂いた時娘は一目見て「食べたい!」と興奮気味。

 

「きびもち食べたことあるん?」と母に聞かれて、

これはおそらく、この茶色の正体を「チョコレート」と勘違いしているのでは・・・?と思った私。

 

 

「いいけど、チョコレートの味はせんよ」

と言うと、娘は不思議そう(笑)

 

『え?茶色くて甘いものは全部チョコレートじゃないの?』
みたいな感じ。

 

「取りあえず一口食べてご覧~」と食べさせてあげると、

「チョコレートじゃないけど、これも美味しい」

といって、食べていました。

 

 

おいしいなら、それでよし^^

 

 

 

 

おそらくこの時、チョコレートを想像したままきびもちを食べると

とっても不味く感じたんじゃないのかな?と思います。

 

外食した時や、他人のつくったご飯を食べる時も、

私達は無意識にその見た目を今まで自分が食べたことがあるものと結びつけて、味をイメージしてしまっています。

 

 

そのイメージを持ったまま食べるから、それと相違があり違和感を持つのです。

 

 

いわゆる「先入観」ってやつですね。

 

お洋服もこれと同じことが起こります。

 

 

「あ、これ良い!」と思ったお洋服に対して、自分の中に「着たらこうなる」というイメージが無意識に浮かびます。

その「知らない間に抱いているイメージ」と鏡に映る姿には当然ですが隔たりが生まれることがあります。
 

隔たりの埋め方がわからず、どうすることも出来ない時に
「なんか違う」「似合わない」という言葉で片付ける
んだと思うんです。

 

 

ですから、「なんか違う」「似合わない」というのは

あなたが今まで見てきたもの、聞いたこと、触れたもの、あなたの経験したこと全てがベースになっています。

 

 

だから、他の人と違って当たり前。

それを、例えば自分の体型や年齢や容姿とかに絡めて何か悪い事のように、思わなくて良いんですよ^^

 

 

 

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