こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
先月のオシャレレッスンの時に来てくださったお客様が
私が名刺を渡した時
「可愛いっていう年でもないんですけど、オシャレのこと色々教えていただきたくて、、、」
と仰ったんです。
その方は新聞をご覧になってお申込みくださったので、
私の「可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト」と言う謳い文句を
ご存じない状態でした。
おそらくは
「こんな年取ってるのに、まだ可愛くなりたいんだ!ぷぷww」と勘違いされるのは嫌だ!
と思われての牽制かと思うのですが、
私はそれを聞いて
「いくつになっても、可愛いことは必要ですよ」
とお答えしました。
年をとると「可愛い」はだめなんでしょうか?
「可愛い」のそもそもの意味を辞書で調べたところ、
従来この「可愛い」という形容詞は子どもや年少者、若い女性などに使う言葉
だそうで、「年配の方に使う表現ではない」ようです。
ですが、
時代とともにその形容対象は変わってきていて、
「可愛いおじいちゃん」なんて言う事もありますよね^^
文化は生き物であり、言葉はその最たるもの。
表面的な「可愛い」と言う言葉だけに踊らされずに、
「可愛い」の定義を、もっと広く持っていただきたいな~と思います。
現代の「可愛い」は、外見的なものはもちろんですが、
内面的なもの、例えば性格とかその人のイメージとかに対して
自分の心が和ませられたり、微笑ましく思ったりする事ではないかな?と思うのです。
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