こんばんは!
可愛いとピンク専門パーソナルコーディネーター® 奥野敬子です^^
着たい服を着て可愛くなるコツをご提案してます♪
先日のブログでも書きましたが、
お洋服とは本来、体を守るためのもの
それは、
体温調節機能の手助けはもちろん、
自分以外の物質との物理的な遮断。
転んだ時に怪我しないように、
とかってことですよ。
そしてそれは
「相手との壁」にもなるのかな、と
最近思います。
鎧のような。
自分以外の人間に
過度に踏み込まれると
自分を見失います。
「あなたはこれが似合う」
「○○さんってこういう感じよね」
本当に、心の底からそうなら、
それでもいいし、
きっと何の歪みもない。
けれど、
「本当は違う」のに
相手の期待を裏切るのが怖くて、
落胆されたくなくて
その言葉に従ってしまったり
振り回されてると
「ほんとは違うのに」と
自分の気持ちが言えなくなり、
どんどん「自分がいないファッション」になる。
自分のための自分じゃなくなる。
「自分は気に入ってないけど、
よく褒められるから着る」
反対に
過度に鎧を厚くすると、
「隙が無い」感じになって
「お高くとまってる」
「高根の花」
「近づきがたい存在」
になってしまう。
あなたがそれを目指してるなら、
それでもいい。
だけど、それで孤独を感じるなら、
お洋服がいつのまにか鎧になってたのかも。
ちゃんと自分に
「何が着たい?」を
聞いてあげてくださいね^^
そしてそれは、
あなた自身にしかできない、
「あなた」というアイデンティティを
守ることでもあります♪
服は服。
鎧ではありませんからね~
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