こんにちは!

「着たい服」をオシャレに着るためのスタイリスト 奥野敬子です^^

 

確定申告、無事に終了しました〜

また、ぼちぼち書いていきますので、

よろしくおねがいします^^

 

お休み期間中も見に来てくださった方がいて、

とてもうれしいです!

 

いつも本当に、

ありがとうございます♪

 

 

さてさて、

私もプライドが

エベレスト級に高いので

 

「できません」

「わかりません」

「知りません」

 

って、言えない事が多いんですよね〜

 

 

 

「自分がしっかりしなきゃ」って

いつも思ってるから、

「人に聞く前に本やネットで調べる」

とか

「分からない、っていうと相手をガッカリさせる」と思ってる事もありますね。

 

もちろん

「そんなことも知らないの?」って

バカにされたくないっていう気持ちもある。

 

 

私の母はすぐに

「あんたはホンマに物知らんなー」

って言う人だった。

 

「自分の知ってる事は相手も知ってる」って思っちゃう事、

ありますよね〜

私もよくやっちゃいます。

 

 

特に一人っ子だったり

兄弟との年の差が大きかったりすると、

ちょっと大きくなると

「大人と同じ」ように扱われて

 

「前も言ったでしょ!」

とか

「そのくらいちょっと考えたらわかるでしょ」

とか言われて、

プライドズタズタにされる上、

「聞いても答えがもらえない」

「とても面倒くさがられる」

ということが起こる。

 

コッチは勇気出して

聞いたのに!

 

 

そうすると段々

「聞いたら怒られるんだ。」

って思うようになったり

「尋ねると迷惑になるから、

自分で何とかしなきゃ!」って

思うようになったり。

 

私達は大抵

「他の人に迷惑にならないように」って

言われて育てられているし、

「迷惑をかけるのはいけないこと」と

思うように教育されているから。

 

そうすると、

調べたり、

知ってるフリをしたり

なんとなく話を合わせたり

それとなく話題をそらしたり

そうやって乗り切るようになる。

 

 

もちろん、調べると知識にはなるし、

自分で気になって得た情報だから

もっと知りたくなって

知識がどんどん増えて、それが自信になる。

 

 

けど、根底にあるのは

「答えてもらえない恐怖」だったり

「助けてもらえない寂しさ」だったり

「頼る相手がいない孤独感」だから

いくら調べて、いくら知識を得ても

それは変わらない。

満たされる事は、ない。

 

 

だから無理して、

「知ら」なくて良いし、

そしてなにより、

知識があるかないかで

相手はあなたを嫌になったりしない。

 

相手の知ってることを

あなたが全部知っていなくても、

あなたを嫌いにいなったりしない。

 

だから大丈夫。

「私、なーんにも分かりません」って

言っていいんですよ。

 

 

 

 

 

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