こんばんは!
「着たい服」をオシャレに着るためのスタイリスト 奥野敬子です^^
私ね、自分が今幸せなんです。
今までも幸せだったけど、
今はもっと、幸せです。
私ができることを、
できる範囲でやればいい。
私ができないことは、
周りの方に助けてもらって良い。
私がしたいことだけ、していい。
私がしたくないことは、誰かに任せて良い。
私が何かをしても、
私が何かをしなくても、
「私」が思ったように生きて良い。
「私」がいるだけで良い。
そうやって思ったり、
言ってくれたりする人に囲まれ、
毎日たくさん「ありがとう」と言いながら
生きられています。
私が特別なんじゃない。
みんなそうなれるんです。
そこに至るまでの自分の思考や行動の変化を、
「お洋服」という自分が最も愛するツールを使って、
間接的に皆さんにお伝えしようとしています。
そう。
まさしく「人類敬子化計画」(笑)
私は3人姉弟の一番上で、
いつも「しっかりしてる」子でした。
頭が固くて、
「ルールはルール、守らないやつは排除」
みたいな、軍人みたいな女の子でした。
自分の失敗はもちろん、
他人の失敗も許せない、
心の狭い狭いやつでした。
(そしてその他人の失敗を、
自分の失敗を棚に上げて責め立てる)
上から目線で
「私がやってあげてる」的な空気をぷんぷんさせながら、
頼まれてもいない世話を焼き、
感謝を強要する。
ほんとにとんでもない女でした。
いつもトゲトゲしていて、
「近づくなオーラ」を撒き散らして、
「私はあなた達とは違うの」って
高根の花ぶってた。
ほんとはただ、
自分に自信がなくて、
自分が嫌いで、
だから人より劣ってると思われたくなくて、
必死で、本当に必死で
「すごい人」のフリをしていました。
そんなトンデモ女な私とでも、
長年付き合ってくれた友人のおかげで、
「この人たちのために、私は私を好きでいないといけない」
そんな風に思えるようになり、
「自分を大切にする事」を
大切にし始めました。
そして、さらに主人は、
そんなトンデモ女を丸ごと受け止めて、
「いかに私が素晴らしいか」を
毎日説き続けてくれました。
私は単純なので、
それでころっと「私すごいんだ!」って
考え方を変えられて、
今の仕事を始めてからは、
「褒めてくれる人としか会わない」から、
ますます「私はすごい」って洗脳してもらえています(笑)
だから次は、私があなたを洗脳する番。
私があなたに
「あなたは美しい。
あなたは素晴らしい。
あなたが生まれてきてくれて嬉しい。
私と出会ってくれてありがとう。」
あなたの身近にいる、
そう思ってるけど言えない方々の代わりに、
私が言葉で表します。
私のやっている事は、
幸せの押し売りです。
私がただ
自分に自信が持てない、かつての私のようなあなたに、
自分が好きで、毎日笑顔で過ごす今の私のようになって欲しいと
思っているだけ。
着たい服を、
自分の着たいように着て、
鏡を見る度わくわくして、
歳をとるのが楽しみになって、
「私なんて」って言わなくなる。
単純な「オシャレ講義」なんかじゃない。
私がやりたいのは、
あなたの人生を変えるための、
幸せの押し売りです。
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