またまた、こんばんは!
大人可愛い系だけど、イタくないアラサーコーデ 奥野敬子です
今週の月曜日に娘が発熱してから、火・水と2日間保育園を休みました。
主人は夕方から出勤するスタイルなので、基本的に夜型の生活をしています。
姑はそれとは反対に、朝から夕方までパートに出ます。
普通なら、午前中は旦那さんが、夕方からはお姑さんがいてくれて、急なことがあっても安心♪ってなりますよね。
でもね、奥野家は違うんです。
夕方から仕事なんだから、それまでは休ませてくれby主人
夕方まで働いたんだから、それからは休ませてくれby姑
つまり、基本ワンオペ状態なんです♪
娘も不調のせいか、いつもよりも私にべったり。
咳が辛いせいか、月曜から5日ほど夜は30分~1時間置きにうなされて、同じ布団にいる私もまともに眠れず。
新生児時代を思い出しました。
あの頃と違うのは、私が「できない」と言えること。
「機嫌が悪いけん、抱っこしても泣き止ませられないの、ごめんね☆」
「抱っこのままではみんなの分はご飯作れんかったけん、自分の分はしてね♪」
泣いてる子どもを、ただ怒っても仕方ない。
ばあちゃんは大人なんだから、自分のご飯ぐらい自分でできる。
娘は抱っこされときたいんだから、抱っこしたまま出来るものだけ作ればいい。
「可愛い」を封印していた時の在宅育児中の私は、さっきのような「☆」や「♪」のようなノリで「できない」と言えませんでした。
そんな子どもみたいなこと、許されない。
もうママなんだから、ちゃんとしなきゃ!
掃除も洗濯も買い物もご飯も・・・全部ちゃんとしなきゃ!と、思っていました。
でも実際はキャパオーバー。
常にオーバーなので、「私頑張ってます!!!!」感満載。
そして「私がこんなに頑張ってるのに、なんで手伝おうか?って言ってくれないの!なんで私が頑張ってる事に気づかないの!」と、一人で怒ってました。
あなたが我慢している「可愛い服」は、あなたが我慢している「可愛いあなた」。
あなたは、もっと「可愛く」なっていいんです。
ちゃんと「出来ない」って、言っていいんです。
いつでも「手伝って」って、言っていいんです。
あなたは、もっと「可愛く」なって良いんですよ。
無料メールマガジン平日7時に配信中♪
【ランキングに参加しています!】
いつも応援ありがとうございます♪