結論から言うとこのブログ、「VooDoo-Wop」って言いたいだけ、それだけです。
言ったもん勝ちなこの世の中。
Voodooってタイトルに付く曲って、だいたいがエキゾチックな雰囲気。(Lavern Bakerは除外)
TITTYSHAKERS CLASSICなAKIM「VooDoo Drum」とかetc。
これはタイトルにVoodoo付かないですが、そんな雰囲気。
CHESTNUTS 「Don't Go」(#MERCURY70489-1954)
こいつはプリミティブですよ・・・。
とりあえず演奏も凄いSAVAGEで、ストリングの音が一切聴こえない、つうか入ってない。
半裸で焚火を囲ってレコーディングされたに違いない、まさにVooDoo-Wop!!
「Don't Go」のタイトルですが多分「Baby Please Don't Go」でしょう。
きっと「去りゆく恋人をVooDooの呪いで・・・」というマッキーの「Spy」の遥か上を行くストーカー賛歌!(注:勝手な解釈です)
5 CHESTNUTSが存在しますが、このCHESTNUTSとは異なるグループだと思います。
5 CHESTNUTSはデビューが1958年、このシングルは何と1954年リリースなんですね。
同一グループだとしたら4年間何をしていたんでしょうか?
まあちょっと詳細はわからないグループなんですが、VooDoo-Wop!って言いたかっただけなんで・・・。
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