幸せになるのに理由なんて要らないんだよ

 

「どうして?」

 

幸せになりたいと思うとき、
人は“いま”を不幸せだと決めつけているんだ。

 

「だってお金も欲しいし、誰かに愛されたいって思うじゃない」

 

うん、そうだね。
でも、それは誰と比べているの?

 

「同期のナツミなんて綺麗だし、私よりお給料も多そうだもん」

 

だから苦しいんだね。
頭の中で“不幸ドラマ”を作っていないかい?

 

無いものより、在るものを探してみようよ。
今日、一緒にご飯を食べられた。
ときどき旅行にも行ける。
仕事だってある。
僕はそれだけで、けっこう幸せだよ。

 

「でも、もっと欲しいし……」

 

じゃあ、給料があと10万上がったら?

 

「めっちゃ嬉しい!」

 

20万なら?

 

「もっと嬉しい!」

 

だろ? キリがないんだ。
“足るを知る”って言葉があってね、
いま在るものを見つめて感謝すると、
自分はもう幸せ者だと気づくんだ。

 

「でも、やっぱり欲しいな……せめてあと5万アップ!」

 

今に満足できたら、
その5万なんて、案外すぐに入ってくるんだけどな。

 

「……そうなの?」

 

うん
ただし、入ってきたら“足るを忘れる”人、多いけど。

 

「……あ、それ私だ。」

 

そんな煩悩まみれの君も好きだよ。

 

 

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