今朝、15年避け続けた場所に行ってきました
その場を見るのがとても怖く
ずっと関係ないと装ってきた場所。
でも、どうしても今日は行くと決めてた
建物を見上げ、地面を見る
とても、とても辛く悲しくなる
建物の上に登って行くエレベーター
怖くて堪らなかった
現場から勇気を出して下を覗き
この場所で父が何を考え、どんな気持ちだったのか想像するが、悲しみしか浮かんで来なかった。
僕は15年も来なかった事を詫びた。
父がずっと繰り返してると感じたから。
「もう、終ったから」と何度も話し、
「みんなも大丈夫だから」言いました。
もう下は覗けなかった
僕は反対側の壁に張り付くようにして言う
「オレは絶対にそっちには行かない!」と
どこかある「父を真似る」気持ちに終止符をつけたかった。
貴方が出来なかった事を僕がやる
プライドを手放し
気持ちに素直になり
子供を褒め
自分の為に生きる
そんな気持ちになりました
ここにはもう来ないと決め
立ち去りました。
その後、独りが嫌だったので人の多いレストランで食事をし、墓に向かう。
もう僕以外は誰も参ってはないようだ。
いつものように、キレイにし
酒と花を飾る
何が違う感じかする
脱け殻になったように思えた
ようやく、僕自身の区切りがついたのか
ただの気のせいなのかわかりません。
特別な能力なんてない。
ただ今日感じた事を忘れないように、
書き留めたかった
父が光の国に
戻ってくれてたら幸いです。
とうせいつか帰るんだし
自分の為に生きれば良かったのに。
その人生は楽しかった?
貴方が命を売って守った人も
参らないし、命日だって忘れてるかも?
恨んでないよ
人はそんなもんだと理解できた
僕は薄情だと言われても
自分の為にいきるよ。
父さん
ほんとはオレのこと愛してたんだろ?
不器用過ぎて伝わらないよ
でも、今はわかる
ありがとう。
