優しい子。 | 明日は明日の風が吹く♪♪

明日は明日の風が吹く♪♪

のんびり気ままに書いてます☆

ここ数日、体調を崩して寝込んでました。


原因は過労とストレスかな。。


今日はある家族内で起きた、ちょっとした事件の話しです。


家族構成は、お父さんとお母さん、そして5歳の息子です。


ある日のこと。


お父さんが美味しそうな伊勢海老を買ってきました。


父「伊勢海老を買ってきたから、美味しく食べよう」


母「良いわね~」


と両親の会話。


すると、それを聞いていた5歳の息子が突然、


子「それは僕が飼うから食べちゃダメ。」


母「どうして?この海老食べるとすごく美味しいんだよ」


子「絶対に食べちゃダメ。海老だって一生懸命に生きてるんだよ」


そう。。


両親は思い出しました。


家に出た蛾や亀虫、はたまたゴキ〇リまでも、殺さないで欲しいと息子に泣いてお願いされたことを。。


子「パパとママが、どんな生き物だって一生懸命に生きているんだからって言ったでしょ」


何度説得しても、伊勢海老を食べることに猛反発の息子。


両親は、夜息子が寝静まった後にその伊勢海老を食べることにしました。


もし息子に伊勢海老のことを聞かれたら、


「弱っていて可哀想だったから海に帰してあげた」


と、言うつもりで2人で話を合わせました。


もちろん、伊勢海老の殻は絶対に分からないように処分します。


幸い家から海が近いので、絶好の言い訳だと両親は思ったのです。


そして夜。。


息子が寝たことを確認し、2人で伊勢海老を堪能することに。。


お刺身にしたり、少し炙ったり、味噌汁のダシにしたり、お酒を飲みながら2人で満喫しました。


そして朝。。


遅くまで起きていた両親は、息子の泣き叫ぶ声で目を覚ましました。


子「えびがぁ~えびがぁ~」


息子の指差す方を見るとそこには。。


無惨にもゴミ箱に捨てられた伊勢海老の殻が。。


子「僕が飼うって言ったのに~」


泣きじゃくる息子に両親は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。


その後、どうなったのか分かりません。


5歳の子はすごく可哀想だけど、心が優しい子だな~と思いました。


自分の子供が生まれたら、こんな風に優しい子供に育って欲しいです。


今日も家族3人仲良く暮らしてると良いな~。