2014年5月20日(火) 経済評論家の勝間和代さんの主宰する

勝間塾の月例会に参加しました。


さすがにモチベーションの高そうな方たちがたくさん

参加されていました。


今回のテーマは自己分析、この会では3回目の講演、

自己分析に終わりはないということです。


テーマは塾頭の勝間和代さん、1時間半の熱い講演でした。


私が面白いと思ったのは、


① 人は現実より自分を高く評価する (例外なく)


② 人は生まれながらに得意分野、不得意分野があり、

   基本的にこれは変わらない。

   得意分野で戦い、不得意分野では戦わないようにする。

   不得意分野で戦わざるを得ない場合は、

   ボトルネックを最低限まで持っていく。


   例えば、コミュニケーションが苦手な人は、

   必要最低限のプレゼンはできるようにする。

   必ずしも素晴らしいプレゼンをする必要はない。


   数字に弱い人は、数字に強い人とパートナーを組む。

   必ずしも自分でやる必要はない。


自分は何でもできると思いがちですが、やはり限界はありますね。


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