リビングダイニング(以下、LDとします)に取り付ける予定のタテ型ブラインドの検討のため、タチカワ銀座ショールームに行きました。

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家が図面からリアルな実物として出来上がっていくに連れて、当初想定していなかったことが色々分かってきました。中でも、2F・LDの眺望は、ほとんど把握できていなかったです。2Fが立ち上がった結果、「LDから隣家(の屋根)が非常に近く感じる」ことが初めて分かりました。

検討段階および更地・基礎の段階では「そこそこのスペースがあるから大丈夫」と思っていましたが・・・。地上の視点とは異なり、(空に)視点が抜ける分、手前のものが迫って見えるようになったのでしょうか。バルコニーが出来た分、家と家の距離が縮まったように感じるのでしょうか。。。

前置きが長くなりましたが、そういった事情もあり、「光を通しつつ、外の景色はあまり目につかないように」という観点から、カーテンではなくタテ型ブラインドを導入することにしました。

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さて、本題です。事前に予約しており、アドバイザーの方から、まず製品機能やカラーバリエーションの紹介をいただきました。タテ型ブラインドというと、職場にあるようなプラスティックのイメージがありましたが、ラインドレープという商品はポリエステル製で出来ており、質感としては布に近いものでした。



(光を通して透過性を確認。やはり白のサンプルを4種類くらいもらいました。)


(1Fはコンセプトショールーム)レクリントの照明。いつの間にか色々な知識が付いてます。

洗濯も出来るとのことですが、やはり「ヨレ」などは発生するそうです。サンプルの中でも、折れ跡が付いたものもありました。ただ、羽根の部分のみの交換も1枚からできるそうです。


我が家の選択としては、おそらく最廉価のもの(上表でいうとAランク)を選ぶことになりそうです。質感としては、最上位のJランクのものが良いかなと思ったのですが、Aランクのものは、ラインドレープを普及させるために開発された戦略的な商品であるとのことや、Jランクの値段でAランクがほぼ3回購入できてしまうことも後押しとなりそうです。

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(おまけ)店内から
ジャイアンツのパレードの様子が良く見えました。


ヤフートップの記事にもなっていました。