引き続き、電気配線・照明の検討です。オーデリックからカタログを取り寄せました。オーデリックは全般的に値段が安く、監督さんの担当が何かは聞いてませんが、出来ればオーデリックを採用したいと考えています。 

(オーデリックのカタログ:左側は7月に発売されたランボルギーニ・アヴェンタドール)
オーデリック


さて、検討中の配線・照明で最も悩んでいるのが、リビング・ダイニングの(勾配)天井照明です。
(ロフト部分とリビング・ダイニングの(勾配)天井部分の照明・電気配線プラン)

ロフト照明
メインで使用するのは、カーテンボックス上に設置するLED ラインライト(29,400円)・4箇所、サブで使用するのは、直管型蛍光灯(9,975円)・5箇所と考えています。県民のパンフレットには、照明の追加金額は1箇所4,140円とありますが、この場合照明の単体それぞれにかかるのか(全9箇所)、それとも連結を考慮してくれるのか(4箇所扱い)気になる所です。シーリング・ファンの取り付け費用も どうなるのでしょうか。

担当の設計士曰く、「知る限り、照明で100万かけた人もいる」と言っていましたが、何となく理解できるようになりました。凝る人はとても凝りそうです。

また、監督とも相談したい事項の一つに化粧束(梁と天井をつなげている、図中緑色の丸枠)の数があります。丁寧に91cm毎に立てられているのですが、うまくまとまってくれないかと期待しています。図面通りに束が2本必要となると、束の影が映らないようにプランを修正する必要があります。

そして、当然ながら、照明機器を載せる台座や幕板などの造作について相談する必要があり、費用がどうなるのかこちらも気になる所です。