品川のYKKAPのショールームに行ってきました。
YKKといえば、ファスナーですが、イメージが変わりました。

県民共済の標準はAPW310というシリーズで、
外側がアルミで内側が樹脂のタイプのもので、
トステムのシンフォニーシリーズと同様です。
ガラスはLOW-Eが標準。

トステムとの違いはおおよそ以下の通り。
■ガラスとサッシの接着にパッキンを使わずに直接接着している。
(うちは昭和の設備なので、窓のパッキンはポチポチ黒いです)
■ 自社で完成品を生産し、シリアルNOを登録
(他社はガラスとサッシをノックダウンで組み立て?)
■ 鍵の形状がすっきり
■ 10年保証あり
(何が保証されているのかは聞き忘れました)
■ 窓枠の奥行が広く、ALC板のような厚みのある外壁材を使っても
埋没せずに窓枠が出ているので、雨だれがしにくい
(ALC板との組み合わせで推奨されている理由)

やっぱり話を聞くとどうしてもなびきますね。
決定までまだ時間があるので再度トステムとも比較検討したいです。
あと、秋には新宿にショールームが出来るそうです。