長女「共テの結果が開示されてさ、
見たら６０９点でさ」
パパ「はあ！？ 600？」
長女「まじかぁ・・
二次試験受けることすらできないじゃん、
って思ってる夢を見た」
パパ「ビビらすな！
共テの結果っていつわかるの？」
長女「全部終わってからだと思う。」
パパ「じゃあ、
自己採点に頼るしかないんやな」
長女「だけど
ホント採点ミスしてるかも
しれない」
パパ「なんで？」
長女「だって英語とかさ
出来過ぎてない？
って自分で思ってさ。」
パパ「前さ、YouTube観たんやけど
河野玄斗に英語の点数勝ってたぞ」
長女「尚更おかしいじゃん。」
パパ「選んだ記号を問題用紙に
書いてきてないの？」
長女「もちろん書いてきたよ。
そこまで抜けてないよ。」
パパ「じゃあ
それ見ながら採点したんだから
その点数で間違いないやろ」
長女「解答用紙に写すとき
マークミスしてたりとか」
パパ「どうした？
らしくないな。
その弱気」
長女「いやぁ、
夢がめちゃリアルだった」
長女でも弱気を出すんやな
そんなことを思ってると、
長女「まぁ、逆もあるしね。
マークミスで
点数上がってるかもしれないから。」
自分の弱気を自分で解決した。
先日長女が発した
「受験生みんな
頭いい人ばっかりなのに、
それで悲観的になったら、
もう勝ち目ないでしょ！」
それを自分に言い聞かせてるんだろう。
大丈夫。