高3鉄緑会の授業料は

1年分を一括先払い

 

ということを、

去年の今頃のブログで教えていただき、

『新高2_鉄の授業料』鉄緑会の新高校2年受講案内が届いてて、封筒開けてまず気になる授業料を見るううっ!思わず声に出して唸るそんな1週間前ーーーーーーーーーーーーーーーーー昨夜鉄緑会…リンクameblo.jp


 

 

まじかっ!!

 

やばっ!!

 

となって以来、

 



朝のセブンのコーヒー我慢


週1の楽しみだったスタバを月1に


昼飯は完全に弁当持参


スマホを月990円プランに変更


netflix解約


外食を大幅に減らしたり


・・・

 

 

切り詰めて

 

高3のための月6万円の貯金

をノルマとしながら

 

 

早1年

(ほんと早っ!)

 

 

 


新高3

講座申し込みの用紙を見ながら、



パパ「好きなだけ受けていいから。

           数学と英語のほか何申し込むの?」

 

の虚勢を張れる状態にはどうにかなった。

 

 



それに対し、

 

長女「数学と英語だけ申し込む」

の返事

 

 

 

今までと変わらず

数学と英語だけ

と言う長女に

勝手に焦りがでるパパ

 

 




親としては、

 

大学受験まで1年無いんだし。

 

受験科目は

現代文も古典も理科も地理もあるのに・・

 

理系なんだからせめて、

物理、化学だけでも受講するべきだろよ。。

 

他の塾生も申し込んでるだろうに。。

 

そんな焦り

 

 

 

 

 

パパ「せめて物理とか化学だけは

         申し込んだ方がイイよ。

         もう高3だし」

 

長女「物理、化学は学校の授業で大丈夫」

 

 

 

くどいのは承知で、

パパ「パパ物理学科だったじゃん。

         物理とかは、考え方の切り口次第で

         パッて解法が開けることもあるぜ。

 

         学校とは違う視点で

         教えてくれたりするかもしれんし。


         とりあえず申し込んだ方がいいよ」

 

長女「いや学校のだけでいいや。

         それを取ったことによって

         学校のにも手が回らなくなったら

         意味がないから」

 

パパ「。。正論は正論やけどなぁ。。」

 

 

 

 

結局、

本当に.

数学と英語しか申し込まなかった長女

 

 

 

 

残り1年になっても

変わらない講座数に

 

変わらず淡々の長女

 

 

鉄の物理・化学を追加しても

今の自分の力量ではこなしきれない。

そうなると全部が中途半端にしかならない

 

そういう本人の判断なんだろう。

 

 

 

 

残り1年になったからこそ

講座を増やせば追い上げができる!

 

と短絡的な思考パターンに陥ってたパパに

水をかけてクールダウンさせてもらった気がした。

 

 

 

 

 

とりあえず講座追加で解決しようとするパパ

お金で解決しようとするパパ

 

講座申し込んでも、

それをこなせないと意味がないとわかってる長女

そうなるとお金が無駄になるとわかってる長女

 

 

 

 

課題への解決を

短絡的にお金で。。

 

そうやって

人間は深く考えることを放棄して、

アホになっていくのかも知れんな。

 

そんなことを

自分の思考回路を思い返してそう感じた。

 

 








 

想定の半分以下の金額ですんだ。



親孝行ありがとさん!

 

残りはなんかの時のために貯めておこう。