この時期だからか

長女と長男の受験期の記録を

なんとなーくちょこちょこ読み返す。



あの頃を懐かしーく思い出しながら、


こんなに熱く

長女長男と一所懸命やってたんやなぁ



と昔の自分を

純粋に尊敬できた。








そんな自画自賛

よう自分で言えんなぁ!!


すんません。(先謝っとこ)







でも、

実際そう思うのは、



裏を返すと、


今の自分は一所懸命ではない

あの時のような情熱を持てることはもう無い



そういうことを感じてるから

なんだと思う。







昔の自分を羨むというか、、







昔の自分を遠い存在に感じるというか、、










そう思ってたけど、



他人を羨んでも
他人にはなれないけど


昔の自分は
間違いなく自分なんだから

あの時のような気持ちの自分になれるはずだし、
あの時の自分を超えることだって、、



そう思って、
いつも何かに挑戦できるオヤジで居続けたいな。




今朝
通勤電車の中で
中学受験の入試会場に向かってる
と思われる親子(お父さんとお嬢さん)が
電車を降りていく背中を見て、

勝手に念を送りながら、
そう思えた。


絶対!大丈夫!
頑張れ!


そしてありがとう。
パワーをくれて。