2016-06-30 14:40:37
昨日の
塾の迎え帰りの車中
娘、ため息
父「また、確認テスト悪かったん？」
(先週は理科の確認テスト60点／100。
「人のからだ」の分野ニガテ宣言)
娘「"また"は、余計だから」
娘「まぁ、それもあるけど、
塾で友達のお弁当の蓋が全然開かなくて、
先生がしてもダメで、
最後に自分がやったら
「ぱかっ」ってフツーに開いちゃって、
みんなが「おぉー、すげー」
ってなって
モー、メッチャ恥ずかしかった。」
その時の状況を思い出しながら、
悲しそうにニヤける
父「すげーじゃん」
娘「怪力と思われるじゃん！」
娘「前も、
誰かのペットボトルのキャップを
男子がワザとメッチャ強く閉めたらしくて、
それで全然開かなくなって、
自分に回ってきたから、
"膝を立てて その上に
ペットボトルを置いて開けると開く"
みたいなのがテレビでやってたから、
それ試したら、
フツーに開いちゃったことがあったんだよ。」
話はとまらず、
娘「その前も実はあって、
誰かがハサミで
何かをふたつに割ろうとしてて、
みんなで試してみてもできなくて、
手でやったほうがいいんじゃないか
と思ったから、
手でやってみたら、
「ポキッ！」って
アッサリ割れたこともあったんだよ。」
娘「本当は、
自分のところに回ってくるまでに
緩くなってて、
偶然 自分の順番で開いただけなのに。
絶対、怪力扱いされそー。
最悪」
父「それだけ何回も
偶然が重なる確率は相当低いよ。
怪力認定 だな」
娘「違うから！
学校の体力測定で、
握力メッチャ低かったし！」
父「それを自慢すな！
それはさておき、
今日の確認テスト何点よ？」
娘「まぁ、
それはさておき、
今度からそういう順番回ってきたら
試すのやめよーかな」
全く、
お気楽な話で終始した。
それで、確認テスト何点よ！