Aという教科の担任が、ご病気で長期欠席となった。
それは仕方ない。
欠席して3週間半後に、代理の先生が来た。
それまで3週間、A教科は自習にさえならず、
3週間半授業は他の教科に振り替えられた。
代理の先生はきたけど、減らされた分の授業は振替はないという。
例えば、国語が英語に振り替えられたら、英語が国語になるのが普通では?
と思う私にとっては理解ができない。
先生の授業的に難しい?
いやいやいや、素人目に見ても他の授業をAの教科に振り替えられるのでは?
と思うカリキュラム。
学校は、少しでも振替しようという気もない。
嫌がらせか?
ちなみに、Aは主要5教科の1つ。
増やされたのは、主に副教科。
増やした分の副教科を行わなかった主要5教科に振り替えはなぜできないのだろうか?
1日や2日の話ではない。
3週間半。Aの教科は延べ14時間。
1週間に2コマずつとかでも無理なのかしら。
ちなみにこの副教科、
去年したものと全く同じものを下の学年に交じって下の学年のテストのための授業を強要されている。
学年混合が問題なのではなく、『昨年度と同じもの』『自分とは関係ないテストのため』なので、
自習をしてもいいかと聞いても、「ダメ」。新しいことを学んでいるならこんなこと言いませんって。
理由は明確に子どもに知らされず、子どもが何度聞いても「管理職に確認してみるね」の繰り返し。
「とりあえず今日は受けてもらいます」で6回目。
いわゆるたらいまわしの先送り。
ダメならダメでいいけれど、
理由をはっきり言ってほしいよね。
でもって、早めにダメって言われてれば対策もあったのに、
期待させてて「聞いていない」と。
意地悪されてると思っても仕方ないですよね。
学びたくて学校に行っている子から、
授業を取り上げる。
子どもがぼそっと言った言葉が、
「私に学校に来てほしくないんだよ」
子どもにそう思わせる学校。