なんだろね。
気まずいんでしょう?
そんなの分かってるよ、だって私だってそうだもの。

正直、彼女と貴方を会わせるのは抵抗がね、あったのよ。
別にいやなわけじゃなかった。
ただ、ふと思っただけ。

…彼女に対して、私のことで色々言うのかな。
私のことで愚痴言うのかな。

そう思ったら、怖くてどうしようもないや。
しばらくは、離れてた方がいいんじゃないかしら?
たぶん、そうしてるうちに私は貴方から離れていくんだけど。

自分からは手を伸ばさないの。
だって伸ばした手が、何もつかまなかったときのあのせつなさを味わいたくないから。
自分勝手だって、思われるかな。

でも、私には他に自分を守る術がない。
あの強い言葉が、私から消えない限り。
私からは、貴方に手を伸ばせない。
どんなに大好きといわれても、信じてるといわれても。
あの言葉は、私から消えないよ。
あのたくさんの強い言葉は消えないよ。
怖い。
貴方が怖い。

私のこと、影でなんて言ってるの?
疑っててごめんね。
理解はいらない、共感もできないでしょう?
でも覚えておいて。

貴方の言葉は、私をおびえさせるのに十分だったのよ。

笑えないよ。
怖くて、怖くて、仕方ないよ。

ねぇ もう消えてしまってもいいですか。
切ないくらい、痛い。
さよならをしたい。
この世界に。
すべてのものに。
私がいなくても 平気でしょう?

それでも、誰かの優しい言葉に、すがりつく。
最低の、私。