曲がった坂道

曲がった道、坂道が好きです。
なんか映画を撮りたくなります。
いつも真っすぐ歩こうとはしてます。
苦労なくいければいいとも思ってます。
けど、振り返ってみると
僕が歩いてきた道はぐにゃぐにゃ曲がってて
けっこうな坂道だったりします
ため息が出るけど
その曲線が嫌いではありません。
格好良くないけど
時々美しいとさえ思います。
直線は絶対的な物ですが
曲線はオリジナリティに溢れている。
きっと僕にしか描けない
僕ですら二度とは描けない
山あり谷あり
それで
いいんじゃないかと
思います。

音楽、演劇、そして映画
平たく言えば作家として生きて来ました
旅も恋もしてきました
そして日々の生活も
時々それさえ作品の為にやってきた事なんじゃないかとさえ
思います。
そう思うと自分が人でなしに思えてきます。
現に僕の周りには
クリエイターしかいません。
とても素敵な人達なので
退屈はしませんし幸せな事なんですが

あ、ちょっと淋しい事を書いてしまいそうになりました。
とりあえずまた次の作品を作ります。
音楽になるのか、映画になるのか
愛あるものになるのか、冷たいものになるのか
分からないけれど
そうしていなければ
消えてしまいますから。