花蓮から九份・台湾旅行その8 | 屋号は牧屋 kabotanのブログ  

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母・妻・嫁・姑・ときどきインストラクター

旅行5日目9月13日木曜日


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この日は悲喜こもごもの日。

大事件も発生!!

朝ご飯の時、娘たちの分もと思いながらお皿にジャムやパンをのせて

追加のパンを焼いている最中に

その皿の上のものを中国人の男性がとって行きました叫び

Oh! It's my plate!!

島に比べたら食い物の一つや二つ

大したことない・・・・ドンマイだ。ふっ

ホテルを出て花蓮駅に向かいます。


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花蓮駅から瑞芳駅まで2時間15分の特急列車の旅。

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瑞芳駅に着きました。

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ここからはバスで九份(ジョウフン)に向かいます。

列車の中では寝てた娘たちですが、このバスのなかで姪っ子が爆弾発言。

「あれ~、携帯がないっ!」目

ええ、同じツアーのみなさん心配してくれまして、

探しましたがやはりありません。

ホテル、前のバス、列車いずれにも落とし物の届けがなく

どうやら最後に持ってたのを確認してた花蓮駅構内で落としたことが濃厚に。

ただちに留守番ぐみの私の妹に電話をして

携帯電話会社に最善策をきき、

契約者本人が電話会社に停止のお願いをすることに。

姪っ子がドコモに電話かけた時点で、電源も入らず通信ができない状態になりました。

ガイドさんに言わせると、まず出てこない、と。

リサイクル業者に売って小銭を稼ぐ程度だろうとのこと。

まあ、そいういうことで帰国後ただちに新しいのを買いに行った姪っ子です。


九份はかつて金鉱があって栄えました。不夜城のように提灯に彩られてたくさんの人々が行き交った山の上の町です。

どんどん山の上に登って行きますが、途中でバスをおりて歩きます。

登り口にある廟。

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これはどこの廟にもありますが六文銭を焼くところです。

廟に向かって右手が定位置。左手がいつもお手洗いです。
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上ってきましたよ。

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さあ、ここです!

映画「情都市」のロケ地で「千と千尋の神隠し」のモデルになったところ。

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↓クリックしてみてくださいね。顔なしが見えます。


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↓ガイドブックに良く載ってるアングル。

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↓ここの3階でお昼ごはんをたべましたが、

ここから上の写真を撮りました。


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崩れかけて放置された家。


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展望台からみた基隆港
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玄関先にあったもの。

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建物がレトロですねえ。

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↓これがテレビに出てたオカリナの店の看板。
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宮崎駿監督が構想を練ったのかしら・・・の順にどうぞ。↓


↓映画では車が通り抜けてますが、実際にはこれらしいです。


ちょっと離れてて人が居なかった五番坑の入口。
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視界が開けていい景色です。


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そして坂がずっと続いてお店が並び


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骨付き肉を食べたお父さんとお母さんがブタになっちゃったんですね。


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修学旅行の台湾の子たちや日本、中国の観光客でごった返し

せまい石段はぎゅうぎゅう詰めでしたが

不思議な世界に浸れました。

バスに乗る直前にタクシーの料金表を見つけました。

今度行く予定のひとは参考にしてください。

瑞芳駅からここまで180元(約500円)って安いですよねえ。

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このあとバスはいよいよ台北に向かいます。

この日はまだまだ終わらず、今日はここでおしまい。
ペタしてね