還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。

そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。

 

普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 ときには着付けてもらった着物でお出かけも。

 

そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。

 

以前行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。

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これまでも海外旅行の際に、各地の民族衣装・宮廷衣装などを写真館等で楽しんできました。

 

↓ コロナ前の2020年3月 タイ・バンコクの写真館で

 

↓ 同上

 

↓ 2023年5月 スリランカ・コロンボの美容室で

 

↓ 2024年2月 カンボジア・シェムリアップの写真館で

 

↓ 同上

 

↓ 2024年2月 カンボジア・シェムリアップ 貸衣装レンタルでアンコールワット(背景布ではなく現地撮影です)

 

ということで、今回も写真館で変身撮影したいと、手配段階でお願いしてありました。

 

ただ、ウブド市街の写真館かと思っていたら、なかなか着かない。車で1時間(渋滞もあるので)ほどかかったでしょうか。

(後日場所を確認したら、ウブドから南に下ったバリ動物園のあたりみたい)

 

↓ 写真館というものではないみたいですが、看板からすると変身撮影ができる場所なのは間違いないみたい。

 

 

内部は撮影に使うバリ風セットのような感じ

 

 

何はともあれ、さっそく衣装を選んで変身。着替えは簡単。10分程度?

メイクはなし。ウィッグも自分のものを使用。

 

これまでの写真館撮影では濃厚メイクが不自然な感じもありましたので、ここのメイクなしは私的には好都合。

 

撮影は、施設ではデジカメ撮影みたいだったので、私のカメラを使ってもらいました。

 

ただ、使いなれないカメラのせいか、画質が不鮮明なものが多かったのは残念 屋外なので照明などもなし。

そのため、暗すぎる画像も。使い慣れたデジカメなら感度調整などするのでしょうが・・・

 

先ずはオーソドックスに立ち姿で。

 

 

↓ 小道具の扇子を使って

 

 

↓ ガムランで使う打楽器をチャカポコ、チャカポコ

 

 

↓ おじさん人形とツーショット

 

 

これなどはなかなか良い出来です。

 

 

 

 

↓ ウブド王家の王女様

「苦しゅうない 近う寄れ」って。

 

 

 

王女様もくつろぎます

 

 

 

↓ 定番、額縁撮影 暗くて粗い画像を何とか修整

 

 

↓ 少し画質は粗いけど、これも良い出来

 

 

 

ということで、敷地内の屋外撮影を数パターン。

室内撮影よりは面白いですね。

 

料金は、6千円のところを5千円にしてもらいました。(手配段階の交渉で)

 

やはり民族衣装はいいですね。テンションあがります。

 

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