還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。

そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。

 

普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 ときには着付けてもらった着物でお出かけも。

 

そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。

 

以前行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。

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ガンボジア・シェムリアップ旅行(2月8日~15日)の記録。

実質最終日の13日 アンコール遺跡はまだまだたくさんありますがそろそろ満腹感もあるし、最終日ということもあるので午前中はのんびりとアンコール・トムのお堀でゴンドラ遊覧を楽しむことに。

 

↓南大門近くのゴンドラ乗り場付近の“名もなき”遺跡 実際は名前があるのかもしれませんが、このエリアはこういう遺跡がゴロゴロしてます。ゴンドラに乗る前に軽く撮影。

 

 

スカートは、ミャンマーのロンジー風巻きスカート

(通常、ロンジーは筒状ですが、これは巻きつけるタイプ。)

遺跡でスカートが短すぎると言われた時に使用するために持ってきたもの。

 

日本で購入したミャンマーのロンジーをカンボジアで使用する・・・なかなか国際的です。

 

 

↓ ここから水辺に下ります。

 

 

 

↓ ゴンドラが並んでいます。

 

 

料金は忘れましたが、1時間ほどの遊覧で20ドルするか、しないか・・・ぐらいの感じだったように思います。

 

 

 

 

↓ 実際に出発してしまうと、撮影構図は決まってしまうし、全体も写せないので、最初に私だけ乗って少し岸を離れたあたりで同行ガイドのラダさんに岸から撮影してもらいます。

 

 

 

改めてラダさんも乗り込んで、出発です。

 

 

 

のんびりとお堀を進みます

 

 

ゴンドラからの景色は・・・正直言って単調です。特に何が見えるという訳でもありません。

静かなお堀の澄んだ水、水草と水鳥・・・それだけです。

 

何かを見ると言うより、ゆっくりくつろぐアクティビティです。

何か食べる物、飲み物を持ち込めばよかったですね。

 

 

しばし、ゆっくりした時間を楽しみます

 

 

↓ 途中で上陸するところが

先客のゴンドラはホテル企画のようで、いろいろ食事を持ち込んでいました。

 

 

船をおりて高台にあがると、“名もなき”遺跡がここにも。

 

 

 

再びゴンドラにもどって、乗り場に引き返します。

 

 

↓ 右手に見えるのは南大門の橋

 

 

↓ 昨日、南大門の橋の上から見たゴンドラ

 

 

↓ 乗り場に戻ってきました。 待機中のゴンドラが並んでいます。お客さんは少ないのかな?

まあ、地味なアクティビティですから・・・

 

 

↓ ゴンドラを降りて、乗り場近くの“名もなき”遺跡で

 

 

 

↓ ホテルへの帰路で立ち寄ったお菓子屋さん 日本人経営で伝統的なお菓子を作っています。

店頭では実演中

 

 

↓ 生地(洗面器の中)を器具に挟んで押しのばすように焼き、それをパイプ状にクルクルと巻いて出来上がり。

 

 

「ノム・トム・ムーン」というお菓子です。日本人経営で客も日本人が多いので、商品説明も日本語。店員も日本語OK。

朝一番にとったココナツミルクがベースなった素朴な味わい。

 

 

↓ 試食品 商品はもっと長いパイプ状で、チョコレートをコーティングしたものなどもあります。

 

 

↓ 商品を前に買うか思案中のLikaさん(姿勢悪い・・・)

こういう綺麗なお店で日本人相手ですから、お値段もそれなりです。

 

 

お土産に適当なお菓子と言えばこれぐらいだし、日持ちもするし・・・ということで購入。

 

午後からは2回目の写真館撮影・・・それは次回で。

 

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