還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。

そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。

 

普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 ときには着付けてもらった着物でお出かけも。

 

そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。

 

以前行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。

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カンボジア旅行(2月8日~13日 14日帰国・東京着 15日鹿児島自宅に帰宅)の記録です。

訪れたのはアンコールワット遺跡を抱えるシェムリアップ。カンボジアは4回目で、アンコールワットをはじめとする遺跡など観光スポットはほぼ行ったことがあるので、今回は観光ではなく変身撮影に徹しました。

 

8日0時過ぎに羽田を出て、バンコク経由で同日朝にシェムリアップに到着。

午後から、まずはマーケットで買い物(撮影で使用する服)を兼ねて撮影。

 

同行撮影は日本語ガイドのラダさん。移動はトゥクトゥクを期間中チャーター。

 

 

シェムリアップには外国人観光客が多く訪れる観光スポットでもある「オールドマーケット」がありますが、やってきたのは地元住民がもっぱら買い物するマーケット。

 

 

外国人相手の「オールドマーケット」は値段も高いので、こちらのマーケットの方が安価に変えるとのことでラダさんお勧め。

 

遺跡に入るためには、ノースリーブ・ミニスカートはダメといったドレスコードがありますが、私が持っている服はそういう「ダメ」なものがほとんど。 そこで足りない分は現地調達することに。(今着ている、肩出しドレスでは遺跡には入れません)

 

 

マーケットの雰囲気は東南アジア共通。衣類・日用品・金製品などを扱う小さな店がそれぞれの区画に密集しています。

 

 

「こちらの方が安くて、品質もしっかりしている」とのラダさんの配慮だったのですが、商品は現地の方の普段着、あるいは晴れ着など。

 

私が欲しかったのは、外国人女性が街で着ているような街歩き用・遺跡観光用の安物の服(土産物屋で数ドルで売っているようなもの)で、ちょっと商品傾向が違う・・・

↑のパープルの服などは気に入りましたが、探していた服とは違うし、それなりのお値段だったのでパス。

 

丁度旧正月の「春節」 

カンボジアには中国系住民も多いので↓のような春節用提灯も。(春節を祝うのは中国系住民だけなので、特に祝日でもありませんが、オーナーが中国系だったり中国系従業員が多い店などは休業することも)

 

 

「外国人向けの街歩き・遺跡観光用の服」が欲しいということで、「オールドマーケット」へ移動することに。

 

↓ 中央分離帯のプルメリアが綺麗だったので・・・(花の写りがイマイチですが、綺麗で壮観な並木です)

 

 

でもって、やってきた「オールドマーケット」でまず帽子をゲット(言い値は10ドルでしたが5ドルで購入)

帽子はかさばるので日本からは持ってきませんでした。

 

 

 

 

迷いましたが、場所移動までしてもらったので何か買わないと・・・ということで、↓のアンコールトムでの撮影で使用した服を購入(上下で10ドル) スカートは巻きスカートになっています。 スカートの色が気に入ったので。

この先服が足りなくなったら、土産物屋さんで買いましょう。

 

 

↓ トゥクトゥク(写っていませんが、前方のバイクで引っ張ります)は1日あたり25ドル 普通の車なら40ドル

今回は近場しか行かない予定なので、安いトゥクトゥクにしました。(ただ、風があたるので髪が乱れる、それにエアコンなしなので、どちらがいいかは迷うところ)

 

 

ホテルに戻って・・・・

部屋にはダブルベッドとシングルが 安宿ですが特に不都合もなく旅行期間中過ごせました。

 

(最初の数日で足に数か所虫刺されしたけど。蚊ではありません。南京虫でもいたのかな? 痒みはそんなないけど、(体質のせいで)刺された箇所が大きく真っ赤に変色 ようやく色もひいてきました。途中からベッドを替えて、布団もかぶらないようにしていました。)

 

 

 

ということで、カンボジア撮影旅行のスタートです。

(こんな調子でアップしていたら11回分あります。どうしよう・・・見る方にとっては「いい加減にしろよ」でしょうが、私的には旅の記録ですから、あまり端折りたくない思いも)

 

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