還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。
そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に･･･。
普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 ときには着付けてもらった着物でお出かけも。
そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも･･･」とタイムスリップ。
以前行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。
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「うーーん････」 コルセットにショーツだけど、最近ハイレグのボディスーツを使うことが多いので、こういう普通のショーツは足が縮んだように見えてしまいます。
コルセットのせいで、くびれはそこそこに。
でもって、今回のニューアイテムはチャイナドレス。
キャバドレス風のミニチャイナではなく、まっとうなミモレ丈
模様が螺鈿細工みたいで綺麗
お着替え
チャイナドレスに代えて漢服
チャイナドレスは漢族ではなく清朝・満州族の満州服が起源で、近代以降に成立した服。上海・モダンブームで広まったもので、中国漢民族にとっては「蒋介石や日本・西洋列強支配の中華民国時代の女性たちの服」のイメージとか。
タイトなデザイン、脚が露出するスリットなどは、当時の有閑階級の若い女性や花柳界、芸能界のファッションとして流行したもの。
そこで、習近平「中国の夢」にも沿った中国の伝統への回帰ということで、最近中国の若者に人気なのが漢服･･･だそうです。
ただ、ネット販売されている漢服と称するものは、伝統衣装というより一種のコスプレですね。私は艶やかな天女イメージで好きですが。
漢服はやはり薄物を羽織らないと
このスカートと言うか裳の色合いは気に入っています。
ということで、オーソドックスなチャイナドレスと漢服コスプレ
これからしばらく、この種のチャイナドレスや中華風ジャケットなど中華風が増えるかも。何点か購入したので。
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