還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。

そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。

 

普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 ときには着付けてもらった着物でお出かけも。

 

そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。

 

以前行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。

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1月16日、やってきたのは宮崎市「青島亜熱帯植物園」(宮交ボタニックガーデン青島)

花の少ない季節なので、「それなら植物園にでも・・・」ということで。

 

 

着付けと同行撮影はいつものように伶南さんにお願いしました。

 

 

お天気は快晴・・・日差しがあるので人物撮影はなかなか難しい。逆光で真っ黒になったり、顔に影ができてしまいがち。

 

 

青島は亜熱帯植物生い茂る青島神社や「鬼の洗濯岩」で有名ですが、それらは次編で紹介するとして、その前に植物園でトロピカルな花を・・・と思ったのですが、肝心の大温室(↓写真中央)が火曜定休ということでお休みでした。

「ちゃんと調べてから行けよ!」ってとこですが、うかつでした。

 

 

トロピカルな花もですが、お目当ては大温室のマーライオンだったのですが・・・

↓は【宮崎観光ホテル】より拝借した画像 シンガポール植物園と姉妹園締結50周年を記念して設置されたものとか

 

 

冬場ですので園内は「花がいっぱい」という訳にはいきませんが、そこそこの花は見られます。

 

あと、中国系の観光客が多かったですね。

 

 

 

 

園内の花より、私の髪の花の方が華やか・・・なんてね

 

 

↓ 大温室はお休みでしたが、果樹の温室は入れたので

 

 

と言っても、そんな珍しいものがある訳でもありませんが

↓ ドラゴンフルーツ  顔が変。

 

↓ バナナ 見ればわかりますね。

 

 

↓ 垂れ下がっているのはバナナの花(蕾)

 

 

パパイヤ

 

植物園の敷地を抜けて、青島に向かいます。

青空に亜熱帯植物、軽快な音楽の流れるオープンカフェ・・・南国のビーチリゾートの雰囲気です

 

 

 

↓ 画像中央奥に見えているのが青島

 

 

↓ 「幸せの黄色いポスト」

 青島神社の山幸彦と豊玉姫がラブレターを送りあったという、古事記に伝わる神話から、青島が恋文の始まりの地とされていることが由来だそうです。 黄色にしたのは、映画「幸福の黄色いハンカチ」にちなんで。

 

普通に投函できるようです。 どうでもいいけど、これも顔が変。

 

海を眺めながらトロピカルジュースでも飲めば南国気分・・・ですが、時間がないのでパス

 

 

では、これから青島の青島神社に向かいます。(画像ではかなり遠くに見えますが、実際はそこまではありません)

青島での写真は次編で。

 

 

亜熱帯植物と着物はミスマッチ・・・というのは当然承知の上で、トロピカルな花やマーライオンと一緒に撮れば・・・と思ったのですが、残念ながら休館日でした。

 

そのことよりは、日差しの影で顔がうまく修正できないことが痛い。老いが隠せない。(;_;)

 

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