還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。
そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。
普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。
ときにはサロンで、一人では難しい着物やドレスを、目いっぱいおめかしして。
行きつけだったサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。
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今回は胸をアピールするキャバドレスの予定。
インナーもその線で。
こういうバストにカップが入った衣装は、大きな胸が必要・・・ということで、頭から胸までスッポリ覆うシリコンバストを使用していますが、いつも言うように境目隠しが問題。
とりあえずは、ロングヘアで隠します。
境目だけでなく、地肌とラバーの色合いの違いも問題になりますが、その程度は光の具合次第。
今回は、比較的目立たないみたい。
では、キャバドレス
商品説明では「レザー外観ボディコンドレス」と。
↓ 商品見本
生地はペラペラの薄いもの。
見本画像では確かにレザーっぽく見えますが、現物は・・・やや無理がある。
このシリコンバスト使うたびにロングヘア・・・というのも困ります。
もちろん肩紐で隠れるドレスなら問題ありませんが、今回のようなドレスだと何らかの対応が必要。
先ずはショールで隠す方法。
簡単で、確実に隠せるけど、せっかくの露出も隠れてしまうのが欠点
透けるショールなら、露出が隠れてしまうところを幾分救えるかも・・・ということで↓
あとは、何も使わず、修正でなんとか隠す方法。
光の具合、撮影の角度次第ですが、今回はそんなに目立たないほどにはなったみたい。
肩紐のところが境目になりますが、隠れないまでも細い肩紐1本あるだけでも、修正作業の煩雑さと結果が随分と違います。
せっかく巨乳バストを装着したので、ボディラインを楽しむドレスも
バスト下や太もも部分がレース地で透けるあたり、マーメイド気味のラインが気に入ってるドレスです。
ということで、胸魅せドレスには不可欠の巨乳シリコンバストも、実際に使うためにはいろいろと苦労があるというお話でした。
それでもやめられない魅力も。
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