還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。
そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に・・・。
普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも・・・」とタイムスリップ。
ときにはサロンで、一人では難しい着物やドレスを、目いっぱいおめかしして。
行きつけのサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。
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11月22日の日曜日、いつものように南流山のサロン「マジックマーメイド」で着付けてもらった着物でお出かけ。
今回は茨城県つくばの万博記念公園と千葉県松戸の本土寺。
最初に万博記念公園での画像を。本土寺は次回。
サロンのあや子さん同伴で、つくばエクスプレスの万博記念公園駅からタクシーで移動
↑は「科学の門」
門の上部の装飾、4方向からそれぞれ違った見え方になり、ニュートン、ガリレイ、アルキメデス、エジソンの顔になるとのこと。この方向から見えるのは・・・誰でしょう。
万博記念公園はイチョウ並木で有名なスポット・・・ということでやってきたのですが、ちょっと遅かったみたい。
ほどんどがすっかり葉を落とした裸木状態。
かろうじて1本、科学の門近くに葉をつけたイチョウが残っていたので、さっそくそこで撮影。
撮影していると、男の子が3人やってきて、その一人が私のそばで私を見上げ「すっごいデカい・・・・」と固まっていました。
子供が嫌いな私は「邪魔、シッ、シッ」と手で追い払い、撮影続行。その1枚が冒頭写真。
落ち葉はまだ残っていましたので、お約束の「黄色い絨毯の中で」
今回持ち込んだ着物はピンク地の訪問着ですが、そのあたりは室内編で改めて。
本来なら、こんな光景が・・・・ 【無断拝借画像】
まあ、イチョウがあろうが、なかろうが、撮るのはもっぱら自分の姿なので、さほど落胆もしませんでしたが、↑のような画像を見ると「うーーーーん・・・」って感じも。
「見事なイチョウの代わりに、私の艶姿を・・・」って、ときどきおかしなことをつぶやきますが、スルーしてください。
晩秋のたたずまい・・・ということで。
こんな画像撮ってる分には、イチョウがあっても、なくても関係ないです。
ひたすら「自分の世界」です。
広場の反対側には、まだ少しイチョウが残っているみたい。行ってみましょう。
(万博記念公園は広いので、他の箇所のイチョウがどんな状態かは知りません。 このあたりだけでチャチャッと写真撮って移動しましたので)
オープンスペースにテント張って楽しむ家族も。ウィズコロナの時代の過ごし方です。
スタコラ、スタコラ 結構遠いです。
到着。
若干葉を残した若木もパラパラと。
落ち葉の吹き溜まりで、ひざまで埋もれてしまいました・・・て、ウソです。
↓のように、手前の植え込みが落ち葉が覆われているだけ。
私的には、黄色い落ち葉の上でたくさん写真撮ったので、一応満足。
ぐずぐずしていられません。次は松戸の本土寺です。 タクシーで駅に戻り、TXで移動します。
今日は紅葉のはしごです。
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