還暦も過ぎて60歳代半ばになってから、突然女装を楽しむ日々に。
そろそろ「アラカン」も過ぎて「アラセブ」「アラ古希」に･･･。
普段はもっぱら自宅内限定で「一人遊び」 そのままの写真はさすがにむごいので、画像修正ソフトで「若い頃ならこんな感じにも･･･」とタイムスリップ。
ときにはサロンで、一人では難しい着物やドレスを、目いっぱいおめかしして。
行きつけのサロンの言葉を借りれば「女性になりたいというより、女性のように華やかに、美しくなってみたいという心がそのような興味を抱かせています」といったところでしょうか。
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今回はコルセットをドレス風にアレンジした「コルセットドレス」（そんな言葉があるのかは知りませんが、一応、商品説明ではそのような言葉が）
赤と黒の衣装に合わせて、最近取り寄せた真っ赤なバラのチョーカー、同じく真っ赤な石の大きなイヤリングを。
また、腕にはチョーカーと対になったような腕飾り（別々に購入したものですが、結果としては、まるでセット品のように同イメージ）
コルセット風ですから、フロントは金属製のフック、背中は編上げになっています。
このドレス、チャイナからの取り寄せですが、コルセット部分（ビスチェ部分）とスカートのツーピースです。
↓ コルセット部分は背中編上げ側
コルセットとは言いつつも、安全サイドをみすぎて大きすぎたせいで、背中の編み上げをフルクローズしてもまだユルユル。
コルセットの役目は果たしていません。
ただ、ウエストに向かってすぼまる形のラインがはいっているので、目の錯覚で、多少はウエストが締まったようにも見えるかも。
見本写真では、胸の上部中央がもう少し切れ込んで、ハート形のラインでオッパイを包むような感じでしたが、現物はそのたりが曖昧。
いつも言うように、パクるなら、もっと気合いれてパクって欲しいものです。
本来なら、小道具使って胸の谷間をつくりたいところですが、面倒なので今回はパス。
貧相な胸板をさらす形で。
以前、似たようなイメージのドレスとのきは、胸をつくりました
7月18日
雰囲気的には↓なんかも同じ路線
9月1日
こういうのが好きなんですね。(；´∀｀)
ウィッグをあまりに無造作につけすぎたせいか、昼寝から起きて間もなくだったせいか、あまり顔の出来はよくないですね。
ドレス自体のデザインは悪くないですね。 ヒラヒラ膨らんだスカートもいい感じ。
編集していて、「昔、こんな格好もしてたんじゃないかな･･･」と思ったのが↓
昭和のアイドル「キャンディーズ」
「やさしい悪魔」 リリーズは1977年･･･うーーーん、43年前・・・ブログ読んでる方の多くはまだ生まれていないか、ほんの子供・・・年取る訳だ。
それにしてもスーちゃん（右端）太い･･･昭和だね。
腰掛けポーズの方が、出来はいいみたい。
胸の迫力が全然足りないですね・・・せっかくのドレスの特徴が生かせてないです。
いろいろ改善点はありますが、面白い雰囲気が出せるドレスです。
チョーカー、イヤリング、リング付きブレスレットも一体感が出せています。
あとは、胸ですね・・・・。
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