脳は神経細胞の巨大なネットワークである
脳を構成する主役である神経細胞は、電気信号を発して情報をやりとりする特殊な細胞だ。その数は大脳で数百億個、小脳で1000億個、脳全体では千数百億個にもなる。
人間は大体140億個の神経細胞を持っています。しかし、この140億個という数は脳細胞全ての10%程度にすぎず、残り90%はグリア細胞と呼ばれるもので出来ています。グリア細胞は、 神経細胞に栄養を送ったり、伝達速度のアップなど、様々な役目を果たしている。
そんな大事な脳の老化が始まるのは、驚くべきことに、20代からだ。そこからは老化の一途をたどり、物忘れがひどくなったりしてしまう。しかし、諦めてしまったらそこで終わり。「脳を活性化させる方法」を日常生活に取り入れれば、「若々しい脳」を取り戻せる可能性は、大である。(無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』より)
脳を活性化するには、「息止め深呼吸」をすると良いとある。
息を限界まで吸い、いったん止めて、息苦しい限界まで我慢したら、身体の悪いものが吐く息とともに外に出て行くことをイメージしながら、ゆっくり、ゆっくり息を吐く。吐ききったら、また限界まで息を吸い、止息する。
脳の生理学に基づいた方法だ。メカニズムは、息を止めると脳は酸素が減少していると錯覚し、動脈が大きく開いて、多くの血液を脳に運ぼうとして、酸素を含んだ血液が通常以上に脳に循環するという訳だ。
これを繰り返すことによって、通常以上に脳に酸素がいきわたり、脳が活性化され、天才的なイメージや発想が湧き出てくるらしい。
この呼吸法は、イライラしたり、眠れないときなどにも効果があるらしい。
息止め深呼吸という動作は、肺と心臓に負担がかかり、若い人にはいいが、齢とってくると(老齢の人間は体全体が老化しているから関係ない等と言うナ!)注意が必要だ。特に 動脈硬化の予備軍であったり、高血圧であったりと、自分は意識していなくても、心配なことが多々ある。「俺は齢なんぞ取っていない」と言う勇ましいお年寄りは、先ず、その前に、血液サラサラの状態にしておくことだ。否、むしろ血液サラサラを心掛けていれば、脳の老化は遅らせられる。それには、スムージーを飲んで、水分・果実・野菜の栄養素を吸収しておくことだ。人間の体は60%以上は水分でできているのだから、齢とっても水分を絶やさないことが、若さを保つ秘訣だ。
20代を境に年齢とともに脳は老化し、記憶力は低下して、さらに60代になると判断力や適応力も低下するため、物忘れが起こりやすくなる。
これは、不規則な生活や睡眠不足も一因で、疲れや睡眠不足で頭がボーッとして集中力が落ち、更にストレスが加わると、理解力や記憶力も低下し、物忘れがひどくなるらしい。
物忘れを防ぐためにはワーキングメモリがカギ。
ワーキングメモリとは一時的に記憶する脳のメモ帳みたいなもの。このメモ帳は情報の保持時間は長くなく、年齢を重ねるごとにそのサイズも小さくなってしまう。
ワーキングメモリを活性化させるには、
積極的に料理をする
頭でイメージしてから行動する
感動や達成感を味わう体験をする
大豆食品を食べる
スロージョギングをする etc.
要するに 何かをするときに、することを意識して行動することだ。無意識に何かをするということは、脳があまり働かない。自然に行動している。慣れである。これは、脳内で、電気信号の回路が形成されていて、その回路を電流が通っていつも通りに行動するわけである。例えば、普段は 歩くのに、何も意識しないでも、左右の足は交互に出る。この時には、脳を特に働かせていないが、歩いている。その時に 「歩くぞ!」と思って右足・左足・右足・・・というふうに頭の中で考えながら、歩くことだ。幼稚園や小学生低学年が、運動会などの列を作って行進する。練習などで、よく先生が号令をかけて、歩く時の足並みを揃えていたことは記憶にあると思う。その時は、頭を懸命に働かせて、右、左、と足を動かしていたのだ。そういうふうにすれば脳は活性化されて、老化することはないのだ。
そして 血液サラサラ を心掛けることだ。血液がドロドロでは、以前述べたが、毛細血管を血液が流れられない。血液が流れてこない場所は即座に細胞が死ぬ。脳梗塞である。脳の大事なところが徐々に機能しなくなり、ある日突然、手・足が動かない、口が利けない、目が見えない・・・と、これは脳の老化どころではない!
血液を馬鹿にすると、大変なことが起きる! だから水分を馬鹿にしてはならない。
スムージーを毎日、定期的に飲んで、水分も、果実や野菜の栄養素も補給することで、新鮮な血液を脳だけでなく、体中に送り込んで、若々しい、健康な体が保持できる。若々しいというのは、体形が太り過ぎず、痩せすぎず、見るからに元気にあふれている姿のことだ。
脳の老化も嫌だが、身体の老化も困りものだ。
よく似た症状に認知症というのがあるが、それは下記のような 記憶障害 が出る
・新しいことが覚えられない。
・大きな行為そのものの記憶を失う。(さっき食事をしてことを忘れる)
・蓄積されたこれまでの記憶が、現在から過去に遡って失われていく。
(昔のことほどよく覚えていて、昨日のことを覚えていない)
記憶力が低下して、物覚えが悪くなったりすることとは少し違う。