おはようございます泣き虫ぴっぴです
左乳房全摘同時再建術後…無事退院出来たのもつかの間…ついに高熱が出てしまった
2015年7月25日(土曜日)
8:30…多分、形成外科先生のどなたかは出勤していらっしゃるはず
入院中も土日関係なく、朝夕と回診されてたので…必ずいる
Gセンターへ電話
当直医へ病状の説明をするが…
「今の熱は何度ですか?…37.2℃ですか…
まあ解熱剤でそこまで下がれば…ごにょごにょ…」
聞き取れない…イライラしてきた
「傷の状態がよくないんです。熱もさっき解熱剤を飲んだんです。だから下がってるだけで…とにかく…もう1人で傷の手当ては出来ません❗️限界です‼️」
勘弁して…もう限界なんだよ‼️
形成外科の先生に連絡して、折り返し電話すると言われた…
鳴り響く電話急いで握りしめた。
「これから救急外来に来て下さい。形成外科の先生に診て貰います」
良かった…なんとか診て貰えるんだ…
ホッとした。あと少しで先生に助けて貰える
ママ…ちょっと病院に行って来るね
そう言って…
ふと見た鏡の中の私は…真っ白でやせ細っていた
重たい体に鞭打って…病院へ向かう。
Gセンターまでは車で40分…
病院に到着して救急処置室へ
とにかく傷を診て頂く
すぐ閉じて…
採血と血液培養…点滴開始の指示
「入院しましょう。」
あっさり…緊急入院決定
7月18日に退院して1週間…
また同じ病棟に再入院となったのです
病棟のベットに横になって、ホッと一息…1週間位、点滴してもらったら体も楽になるでしょ
なんて甘く考えてた…バカ、バカ、バカな私
たった今…落とし穴に落ちたんだよ~
ここから這い上がるのは…容易な事ではなかった。
つづく…