どうゆう訳かメガバンクと縁が薄い
三棟の不動産投資物件も自宅用の区分もすべて融資元は地銀

なので自然と四棟目PJの融資申込みの主軸は地銀か第二地銀
最近は信用金庫にも打診してみます。
支店長の話では、信金の融資スタンスは昔も今も変わらないとか
ただ担当者が融資シナリオを書いていた時代ではなく、規定のフォームに数値を当てはめていくようになったと。

私が不動産投資を始めたころ、まだ不動産投資への融資は全体的に消極的なとき
なので、融資相談する先は地銀か信用金庫
なんとか共同住宅件自宅でスタート
2年目に余剰敷地に共同住宅部分を増築しアパートローンへ借換

そこから本格的に不動産投資の世界へ
二棟目、三棟目と取得してきました

途中、メガバンクから融資や借換の話もありましたが...。
結局は縁がなく、継続して地銀から融資を受ました。

融資が厳しいことをいろいろ聞きます
時代は繰り返すといいますが、地元の物件に眼を向けて
信用金庫と関係を築くやり方を見直すときかと思います。

ただ、いきなり数億の物件を購入することはいきなりは難しいでしょう。
それが出来るならメガバンクでもいけるでしょうね
地道に返済や定期預金、内入れしていく
すぐには大きなキャッシュフローとはいきませんが、地道な不動産経営の時代でしょうか
信用と預金を積み上げていく時期なのかも知れません。
またサイクルがまわってくるまで力を蓄えることもひとつでしょうね。

正解のない不動産投資手法...結果はゲームを上るまで分かりません