血小板減少(2万)で大学病院に紹介されたお話の
続きです
17時45分 大学病院に到着
18時 受付〜看護師さんの問診
19時 看護師〜医師の診察 採血など
20時 診察、検査結果説明まで
21時 結果説明〜入院決定ベッド準備
21時30分 入院
待ちすぎてヘロヘロになりました
検査して家に一緒に帰れると思っていたので、
お菓子1袋と水筒しか持っておらず
普段18時には夕飯を食べているハルちゃん
お腹すいて不機嫌に
診察の合間をぬって
病院に入っていたコンビニで鮭おにぎり🍙とパン🍞を買って食べてもらいました
緊急時だからコンビニごはん。ごめんね
検査結果がでるまで
ベビーカーにも乗らず、抱っこ抱っこで
母もヘロヘロに
抱っこしていてもおろせと暴れるので
自動販売機をぽちぽちさせてみたり、
掲示板の磁石で遊ばせてみたり、、
万策尽きた頃、やっと先生がやってきて
先『お母さん、血小板が6千しかありません。』
ガーン😨😨
しかも6千って結構やばい(低すぎる)値です
(正常値は15〜45万)
先『脳出血する可能性は2000人に1人くらい。自宅で安静にもできない年齢なので、安全のために入院しましょう』
わーお
もちろん何にも支度してきてない
しかし、安全のためには仕方ない
唯一よかったのは、
私が医療従事者だったこと
入院の必要性や出血のリスクも直ぐに理解できました
待たされすぎて、途中帰りたくなっていましたが
ちゃんと待っててよかった!危なかった
入院決定後、治療法の説明が担当医からありました。IVIGという免疫グロブリンを点滴するそうで、5日くらいで退院できるとのこと
頑張って治そうね
病棟に到着、付き添いはできないそうで
明日の面会までさよならです
キョトンとするハルちゃんを預けて
バイバーイ👋といって部屋をでると
『うぁぁぁーーーん!!!』
大きな泣き声が聞こえてきました
そうだよね
知らないところに1人でお泊まり
寂しいし不安だよね
後ろ髪を引かれまくりながら
なんとか病院を後にしました
私が家に帰宅したのは22時手前
私は明日も午前仕事だったので、
休みの夫に病院の支度を頼んでおきました
いつも隣で寝ているハルちゃんがいない。。。
それはそれは寂しい夜でした