「ヒミズ」で国際的脚光を浴びた染谷将太の演技が観たくて衝動的に借りた一本。

これがじんわり心に染みる温かい物語でビックリ(笑)

主人公は、過去に誘拐監禁事件の被害を受け、壊れてしまった絶世の美少女まーちゃんと、同じく事件の生き残りで、まーちゃんを守るために嘘をつき続けるみーくんの二人。

その二人の周りで起きる連続殺人事件を描く。

実は精神病院から脱走していたみーくんが真っ先に事件の容疑者として浮かび上がる!

まーちゃんは聞く。

「みーくんはそんなことしないよね?」

みーくんは答える。

「みーくんはそんな事しないよ…

嘘だけど!」(笑)

とにかくまーちゃんは完璧なまでに夢見る美しい悲劇のお姫様で、完璧を求めるが故に壊れてしまっている。

そのまーちゃんに嘘をつき、その嘘を本当にするために奔走するみーくん。

二人ともキャラ的に超魅力的で、全編を通して一度も笑わないにもかかわらず、豊かで無邪気で真っ直ぐな表情を見せる染谷将太の演技はやっぱり良かった!

人はこの嘘を、「夢」と呼ぶ!

「嘘だけどホント。壊れてるけど完璧。」

オススメです!
曲を新しく作る時、大体11曲~14曲ずつくらい作って勝手にアルバム方式にしちゃう癖があります(笑)

全部ライブで披露するわけじゃないし、本当にふざけて作る曲もあるんですけど、なんだかこの方式が気に入っています。

今の所勝手に作ったアルバムは4枚。それぞれに別のテーマと目標を持っていつも制作には挑んで居ます。

で、今年中に5枚目を制作して、その中の曲を中心に今年のライブはしようかな…と。

なんでこんなブログを書いたのかというと…多分自分で思ってるだけじゃだらけてやらないので、決意表明(笑)

もし年末までにちゃんと一枚作ってなかったら、嘘つきと俺を罵ってくれて良いです(笑)















サイコホラーの古典として有名な本作。実は切ない程の愛の渇望の物語。

初めて観たのは確か小学校高学年くらいかな…

とにかく、怖いとかよりもめちゃくちゃに切なくて、怪物が可哀想で夜眠れなくなったのを覚えています。

広瀬香美の歌に、「性格良ければいい、そんなの嘘だと思いませーんか!?」とあるけど、この怪物の前では涙が溢れて歌えないはず。

やっぱりルックスが怪物だったら人は嫌悪するし、その心なんて見ないのが普通。仕方ない!

でも、その怪物だって愛して欲しくて愛したくて、ただそれだけを求めて凶行を繰り返してしまいます。

どんなホラーよりおぞましく、どんな昼ドラよりドロドロで、どんなファンタジーよりも愛に溢れた作品。

「愛もなく、何故造った…」

オススメです!